51曲目 ページ6
続きの黒尾サイド
赤「……黒尾さんは奏の事好きなんですか？」
黒「…まぁな…好きだよ。」
赤葦は「やっぱり」と言って微笑んだ。
こいつ、何考えてんのかな…と思ってると…
赤「いいと思いますよ。」
黒「…え？」
赤「似合ってると思いますよ。奏と黒尾さん。」
俺は思わず呆然とする。
まかさそんなこと言われるとは…しかも赤葦に。
黒「…あ、ありがと？」
赤「なんで疑問形なんですかw」
黒「いや、そう言われるとは思って無かったから……てか、お前奏の事好きになったんじゃねーの？」
赤「興味がわいただけですよ。」
興味か…と思いつつ、
奏の方をみると木兎に絡まれていた。
…まぁ、あいつはいいや。←
すると「あ…でも」と言ったので赤葦の方をみた。
赤「…好きになったらすみません」
少し微笑んで言う赤葦に驚くが、
俺はふと笑った。
黒「…その時はライバルだな」
ニヤリと笑う俺を見て、赤葦もふと笑う。
赤「そうですね。…まぁ、バレーの方でも負けませんけど。」
黒「お？言うねー。まぁ、俺の所には奏というなの勝利の女神がいるからな」
赤「木兎さん、夜なんでもう少し静かにしてください。←」
木「赤葦ー！トランプやろーぜ！」
黒「あれ？赤葦くん？←」
赤葦に無視されて、傷ついた俺のとこに奏が近寄ってくる。
貴「鉄朗さん何してんですか？」
黒「あ、いや、うん。もういいわ。」
貴「？なんですか。…あの、なんで抱きついてきてんですか、？」
黒「黒尾さんの心は傷ついた…」
貴「は？とうとう頭行かれましたか？←」
黒「慰めてくれよ←」
奏に抱きついて癒されつつも木兎に連れられてトランプをしに行く。
赤葦がライバルか…結構手強そうだな。
まぁ…
負けねーけど。
………________
一方その頃、烏野の部屋では…。
田「…！てか、力！いつの間に奏の事呼び捨てにｯ！！」
縁「え……今更？」
………_________
お久しぶりの紅まっちゃです。
沢山の評価とお気に入り登録ありがとうございます!!!
めっちゃ嬉しいです(´；ω；｀)ｶﾝﾄﾞｳ…
皆さんが喜んでいただけるように頑張って更新します！
てか、Rの話して全然出てこないのは本当に申し訳ないです…多分そのうち書きます○|￣|＿
リクエストなんかもあれば、是非コメントしてください！…あ、もちろんミスとかもしてたら是非教えてくださいね！
お待ちしております！！
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紅まっちゃ(プロフ) - あぁぁあありがとうございます！(><)楽しんでいただけて何よりです！完結できるように頑張りますので、これからもよろしくお願い致します (2021年6月3日 20時) (
レス) id: f84ee2acf2 (このIDを非表示/違反報告)
花紅柳緑(プロフ) - 凄く感動しました！お話のストーリーもとても美しくて今まで読んだどの愛され小説よりも面白いです！更新楽しみにまってます！ (2021年6月2日 12時) (レス) id: 53a75dcec8 (このIDを非表示/違反報告)
紅まっちゃ(プロフ) - キースさん» コメントありがとうございます！楽しんでいただけて嬉しいです！こちらも、更新できるよう頑張りますのでご付き合い頂けると嬉しいです！m(_ _)m (2021年5月30日 23時) (レス) id: f84ee2acf2 (このIDを非表示/違反報告)
キース - 好きです…ホントにどタイプなお話でした！一気に全部読んでしまって時間がめっちゃ過ぎてた…これからも応援しています！頑張ってください(*'▽'*) (2021年3月29日 8時) (レス) id: f19164db3a (このIDを非表示/違反報告)
紅まっちゃ(プロフ) - 時透翔陽（暗殺教室、ハイキュー、三代目LOVE)さん» 誤字報告ありがとうございます！！直ちに修正します！(>_<)ゞこちらこそ、読んで下さりありがとうございます！これからも楽しんで頂けるように頑張ります！ありがとうございます！ (2020年11月15日 22時) (レス) id: f84ee2acf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅まっちゃ | 作成日時：2020年8月3日 21時
