謝罪+81曲目 ページ37
あ、あの…
更新めっっちゃ遅れてすみませんでした!!!〇| ̄|_
ネタを考えていたのと学校の事でいっぱいいっぱいで更新できませんでした!
正直、ちゃんと更新したいのとネタが!!って思っている所もあるので今後も更新ペースが遅れる場合がありますが、暖かい目で見守っていてください。
とりあえず、この話を完結するまでは更新していく予定なので今後ともよろしくお願いします!!
本編へどうぞ!!
……………
貴「えっと、何故河川敷に、?」
動きやすい格好に着替えさせられて、鉄朗さんに連れられて着いた場所は
どこにでもありそうな河川敷だった。
雑草が生い茂り、一部分だけ土が見える所にはバレーのネットが引いてあった。
黒「ここはな、俺と研磨がよくバレーの練習してたとこなんだよ。」
貴「え、そうなんですか?」
黒「おう。…似しても懐かしいなぁー!ネットもまだボロボロのままなんだw」
そう懐かしさを噛み締めながら、ネットのほうに近づく鉄朗さんを後ろからゆっくり追いかける。
鉄朗さんと研磨はここでバレーやってたんだぁ…
……てか、研磨が練習するなんて考えられない←
黒「…よし、やるか」
貴「何をですか、?」
黒「決まってんじゃん。バレー」
貴「……はぁ?え、昨日散々バレーやったじゃないですか。」
黒「俺はやったけど、お前はやってねーだろ」
貴「ま、まぁ、マネージャーですし…」
黒「だろ?だからやろーぜ。…それに、奏とバレーしたいんだよ」
そういう鉄朗さんは笑っていた。
その言葉を聞いた瞬間、無意識に
昔の侑と姿が重なった。
その事に驚きつつも、僕はふと笑ってしまう。
貴「ふっ…鉄朗さんって結構バレーバカなんですね」
黒「今更かよ。ほらやるぞ!」
貴「ちょっとだけですよ?」
羽織ってた上着を脱ぎ、ネットに掛けておく。
鉄朗さんからボールを渡されて、軽くパス練習を始めた。
数分してトス練もし、体に少し汗が出てきた所に鉄朗さんが声を掛けてきた。
黒「奏ってサーブ打てる?」
貴「打てると思いますけど」
黒「じゃあちょっとサーブ打ってくんね?」
貴「え、まぁ、いいですけど…下手でも笑わないでくださいね。」
黒「保証はしねぇ」
貴「笑う気満々じゃないすか、」
若干苛立ちつつも、ネットの向こう側に行きサーブの準備をする。
…久々すぎて、打てる自信ないな。
とりあえず、侑を真似てみよう……
そう思った奏は侑を真似てサーブを打った。
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紅まっちゃ(プロフ) - あぁぁあありがとうございます!(><)楽しんでいただけて何よりです!完結できるように頑張りますので、これからもよろしくお願い致します (2021年6月3日 20時) (レス) id: f84ee2acf2 (このIDを非表示/違反報告)
花紅柳緑(プロフ) - 凄く感動しました!お話のストーリーもとても美しくて今まで読んだどの愛され小説よりも面白いです!更新楽しみにまってます! (2021年6月2日 12時) (レス) id: 53a75dcec8 (このIDを非表示/違反報告)
紅まっちゃ(プロフ) - キースさん» コメントありがとうございます!楽しんでいただけて嬉しいです!こちらも、更新できるよう頑張りますのでご付き合い頂けると嬉しいです!m(_ _)m (2021年5月30日 23時) (レス) id: f84ee2acf2 (このIDを非表示/違反報告)
キース - 好きです…ホントにどタイプなお話でした!一気に全部読んでしまって時間がめっちゃ過ぎてた…これからも応援しています!頑張ってください(*'▽'*) (2021年3月29日 8時) (レス) id: f19164db3a (このIDを非表示/違反報告)
紅まっちゃ(プロフ) - 時透翔陽(暗殺教室、ハイキュー、三代目LOVE)さん» 誤字報告ありがとうございます!!直ちに修正します!(>_<)ゞこちらこそ、読んで下さりありがとうございます!これからも楽しんで頂けるように頑張ります!ありがとうございます! (2020年11月15日 22時) (レス) id: f84ee2acf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅まっちゃ | 作成日時:2020年8月3日 21時