7曲目 ページ10
突然勧誘され思わず声を失った。
え…僕がバレー部に……?
貴「えっと………………Why??」
孤「なんで英語なの…いや、羨ましいなら入ればいいじゃん。…それにバレーやってたでしょ、?」
貴「…………………………え?」
確かに中学の時はやってたけど、なんで知ってるの、?大会とか出たけど、そこまで強くなかったし…。
え?ストーカー?←
孤「俺、中学の時もクロとバレーしたんだ。大会にも出た事あって…その時に奏の事見た記憶があって…。多分クロは覚えてないけど。」
貴「え…あ、そうなんだ。」
ストーカーじゃなかった。←
今までで1番冷汗かいた……。心臓に悪い…
孤「…で?入るの?バレー部」
貴「…ん〜、でもそこまで上手くないし…」
黒「2人でなんの話してんだ?」
悩んでいると黒尾さんが話しかけてきた。
孤「バレー部に入るか話してた。」
黒「お、興味あるのか?」
貴「いや、僕そんなにバレー出来ないし…」
黒「じゃあ、マネージャーは?」
貴「え?マネージャー?」
黒「そう。マネージャーならバレー出来なくても出来るし…それにうち、マネージャー居ないから」
マネージャーを提案された。マネージャーか…。確かにマネージャーなら経験とか関係ないし、ドリンクとかスコアとかやるだけだし…。
でも僕なんかがやっていいのだろうか…。
貴「……ん〜、……ン゛ンンンンンン〜?悩」
黒「すげ〜顔www別に今決めなくてもいいよ。とりあえず、明日見学しに来るか?」
貴「…じゃあ、明日行きます。」
黒「お、まじか。監督〜!明日こいつ見学に来るって!」
猫「おぉーそうかそうか。いつでも来なさい(ニコニコ」
貴「あ、ありがとうございます(ペコ」
ニコニコしながらそう言ってくれる猫又監督。…こんな人親戚に欲しかった←
すると黒尾さんの話が聞こえた部員が「バレー部入るの?」と、興味津々に近寄ってきた。
貴「考えてます。まぁ、マネージャーの方ですけど…」
夜「おぉー!!マネージャーか!いいじゃねーか!」
海「うんうん」
山「マ、ママネージャーですか!?いいと思うっす!!」
黒「山本落ち着け。」
貴「…さっきから思ったんですけど、山本、くんはなんでそんなに緊張してるんですか?」
僕と話す時だけ顔赤くなるし、オロオロしてるし、忙しい人だね…。何をそんなに緊張してるんだろう…
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紅まっちゃ(プロフ) - あみだけどうぉぬよんのtastyが忘れられない人さん» あーたまに間違えてしまうんですよね(´・ω・`)誤字報告ありがとうございます!修正します! (2020年12月23日 6時) (レス) id: f84ee2acf2 (このIDを非表示/違反報告)
あみだけどうぉぬよんのtastyが忘れられない人(プロフ) - ピアノって「弾く」だと思います! (2020年12月17日 22時) (レス) id: c1e9143c4a (このIDを非表示/違反報告)
紅まっちゃ(プロフ) - 綺羅さん» マジですね!!すみません!(´;ω;`)修正します! (2020年8月12日 21時) (レス) id: f84ee2acf2 (このIDを非表示/違反報告)
綺羅 - あの、すみません、研磨って弧爪じゃなくて孤爪だと思います (2020年8月12日 16時) (レス) id: b7fa7ddfab (このIDを非表示/違反報告)
塩苺(プロフ) - 紅まっちゃさん» ありがとうございますm(*_ _)m (2020年8月11日 12時) (レス) id: 7b3710605c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅まっちゃ | 作成日時:2020年5月14日 11時