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14曲目 ページ17

今日はいつもより早く学校へ向かう。

昨日入部して帰宅した後に、黒尾さんから朝練をあることを聞いた。

黒尾さんは入部したばかりだから、来ても来なくても大丈夫だと言ってくれたがやっぱりマネージャーは必要だと思うし行くと連絡した。
(他の人も連絡は交換済みです。)

朝が弱い僕には少し辛い。低血圧だから…。
とりあえず、ジャージに着替えて制服をカバンに入れ、家を出る。

ぼけーとしながら歩いてると…



?「わぁ!!」

貴「うひゃぁあ!!?(ビクッ」


後ろから誰かに驚かされる。
恐る恐る振り向くと、そこには爆笑した黒尾さんと眠そうながら呆れる研磨がいた。


貴「ちょっ、やめてくださいよ!黒尾さん!」

黒「ぶひゃひゃwあーw、わりぃ。奏っていい反応してくれるからツイな」

貴「からかわないでくださいよ。…おはようございます。研磨もおはよう」

黒「はよー」

研「おはよう…」


朝から黒尾さんにからかわれながらも、3人で学校に向かう。

話を聞くと黒尾さんと研磨の家が僕の家から近いらしい。全然知らなかった…

そんなこんなで学校に着いた。
部室に入ると、男子の運動部らしい部室だった。なんか、女の人のポスター貼ってある感じが男子らしい…。

荷物を置いて、体育館に向かい準備を始める。
とりあえず、僕はスクイズを洗いに水道の方へ向かう。


犬「あ!奏さん!おはようございます!」

芝「おはようございます!」

貴「あ、犬岡くん芝山くん。おはよう」


丁度来た2人に挨拶をすると、他の部員の人達も集まってきた。洗ったスクイズにドリンクを作り始めた。


ドリンクを作り終え、持って行くと朝練をしてる部員たち。ドリンクを置いてタオルをもってくる。すると丁度よく休憩になり一人一人にドリンクと配る。


貴「お疲れ様です。ドリンクとタオルどうぞ」


全員に配り終わり、カゴを持って待機してると黒尾さんと目が合った。じ〜っと見られる…。

すると黒尾さんが口を開いた。


黒「…やっぱりマネージャーっていいな。」

貴「なんですか、いきなり。…あ、ドリンクの濃さどうですか?とりあえず、普通ぐらいにしたんですけど…好みの濃さとかあったら教えて下さい」

夜「え、そこまでしてくれるのか?」

貴「え、マネだから当たり前ですよ。選手をサポート…選手の手助けをするのがマネですから。選手はマネに甘えていいんですよ。」

_____

朝練の時って着替えていくのか分からなかったから、着替えさせちゃった。←

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紅まっちゃ(プロフ) - あみだけどうぉぬよんのtastyが忘れられない人さん» あーたまに間違えてしまうんですよね(´・ω・`)誤字報告ありがとうございます!修正します! (2020年12月23日 6時) (レス) id: f84ee2acf2 (このIDを非表示/違反報告)
あみだけどうぉぬよんのtastyが忘れられない人(プロフ) - ピアノって「弾く」だと思います! (2020年12月17日 22時) (レス) id: c1e9143c4a (このIDを非表示/違反報告)
紅まっちゃ(プロフ) - 綺羅さん» マジですね!!すみません!(´;ω;`)修正します! (2020年8月12日 21時) (レス) id: f84ee2acf2 (このIDを非表示/違反報告)
綺羅 - あの、すみません、研磨って弧爪じゃなくて孤爪だと思います (2020年8月12日 16時) (レス) id: b7fa7ddfab (このIDを非表示/違反報告)
塩苺(プロフ) - 紅まっちゃさん» ありがとうございますm(*_ _)m (2020年8月11日 12時) (レス) id: 7b3710605c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紅まっちゃ | 作成日時:2020年5月14日 11時

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