有名人の彼と一般人の私#3

違和感 ページ9

最近はa-nationと年末のドームまで時間があって、





何をしようか話し合っている







與「ファンのみんなは何したら喜ぶやろな」







メンバーの中で一番ファンのことを考えてくれる與さん






『前やってたニコ生みたいに、生放送とかはどうですか？』









日「やってたね〜懐かしい」









宇「真司郎がめっちゃ出演してたやつでしょ笑」








與「そうやで笑俺レギュラーやからな笑」









秀「いいやん生放送、YouTubeでとかさ」









日「そうやん、秀太みたいにYouTubeデビューしようぜ」







宇「インスタライブとかもね」



與「歌ってみたとかな」








ファンのみんな絶対喜ぶ




『曲を定期的に歌う生配信するとか』



　









西「メンバーの予定あうかねそれ」









『予定、そうですね』








宇「大丈夫でしょ、毎日じゃないんだし」









西「ソロの活動もみんなしてるわけだしさ、
予定合わなかった場合どーすっかってならね？」



『でもちょっとでもいいんですよ、定期的にAAAさんの姿が見たいってファンのみんなは思うので、、』




西「それはわかってるよ。でもそれで他の活動が疎かになるようじゃダメじゃん。


今はさ、コラボカフェとか、グッズ販売とかしてるじゃん？それを続けていくのもありかなって」





グッズも大事だけど、、





『でも…でもファンが欲しいのは形に残るものより、みなさんを見たいんです、皆さんの声が聞きたくて、歌声が聞きたくて、




ファンのことを考えるならｯ』



西「ファンのことはもちろん一番に考えてるよ？でも理屈だけじゃ無理でしょ」




宇「ちょっとにっしー」




『それはｯ、ファンの子達の目線にｯ』





西「ファンのことばっかだね」



日「おい西島」







宇「にっしー何言ってんのよ、、

私たちのことファン目線で教えてくれてるのに、
一番大事なことでしょ、」





西「ごめん、俺今日ちょっとおかしいわ、
頭冷やしてくる」



そう言って出ていった西島さん




『すいません私、自分の意見ばっかり言ってしまって』








宇「いや今のはにっしーがおかしいから。



一番考えるべきことはファンのみんなだもん。」







秀「西島はソロの方も結構詰まってるからだろうな」







宇「ソロとグループを一緒にしたらダメじゃん。」




『私、みなさんの事情とか全然わかってませんでした。

私西島さんに謝ってきます。』

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