有名人の彼と一般人の私#3

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西「どゆこと？」








清「7年前、私は西島さんの事が本気で好きでし
た。」








西「…ﾂあ」







清「私が想いを伝えた時、西島さんははっきりと言った。Aさんと付き合ってるって。


それで私、悔しくなっちゃって、
あんなに相談に乗ってくれてたのに、


裏切られたみたいで
、





それで、」








清「Aさんを追い詰めました」









清「もし、このまま付き合うんだったら、







社長にばらすって、、






これからの西島さんの可能性を潰す気かって、ﾂ」









西「……そ、れ」









清「本当にごめんなさい、！！


Aさんが西島さんと別れたの全部私のせいです」









清「私、どうかしてました
、、





その後、すごく後悔して、




西島さんに話さないといけなかったのに、




今になって、、、





本当にごめんなさい。。」









西「…俺は、そんなことﾂ知らずに



あんなに酷い言葉投げつけて、、



Aを傷つけた。」









西「俺は、関係をハッキリさせて



社長に言うつもりだったよ。」





清「え…ﾂ」






西「それで、ファンのみんなにも伝える覚悟だった。それなのに、、ﾂ」









西「俺のﾂために、俺の仕事のために身を引いたってﾂ、、」







西「ふざけんなよﾂ、…」









清「…」









西「今、清野は幸せ、？」









清「…、、」









西「幸せなら、もうこれ以上あいつにはなにも言わないよね」









西「俺、そろそろ帰るわ」









清「ごめんなさい。」








がちゃ









西「…なんでだよﾂ、なんで、言わないんだよ、、ﾂ」









西「…はぁ」

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