有名人の彼と一般人の私#3

なんで ページ19

次の日






『あ〜、なんであんなこと言っちゃたんだろ、、ﾂ』







勢いにまかせて好きですとか言って、






私から別れといて、、





もう！馬鹿私！





そんなことを永遠と繰り返しながら会社へ向かった









宇「あ！おっは〜


あのね、生配信の日にち決まったってー」





『そうなんですか！内容とかは今日ですよね？』





宇「うん！どんなことしたらいいかなあ、、」







日「それはやっぱ中身J Kの末吉に聞くしかないっしょ！」









秀「おい、誰がJ Kや笑




うーんゲームね〜、、最近の流行りとか何なんかね、」









秀「はあって言うゲームはどう？」







宇「はあ？」





與「あ、なんか知ってる！」




秀「なんか、そのお題の言葉をどんなシチュエーションで言ってるかを当てるみたいなやつなんよ、」






西「いいねそれ笑」









宇「面白そう笑」







日「さっすが〜」







秀「結構知ってる人多いと思うよ」









與「それきまりや！」







こうして内容は何個か決まった







宇「今日はこのぐらいでいいんじゃない？」







日「よっしゃーーー終わり！」









西「あ、明日って俺ら打ち合わせないよね？」






突然西島さんが私に聞いてきた







『あ、はい。明日は何も、』








西「おっけい。じゃあまたみんなまたねー」







宇「え、にっしーいまから仕事？」





西「んや、なんもないー」







日「ゆっくりな寝なさいーー」





西「はいよー笑」









昨日のことなんて嘘のように








なにも変わらない西島さんの態度









私は思わず追いかけた







『あの！西島さん、、！』







西「どうした、 ？」








『あの、k、昨日のこと、は』






西「昨日のこと？報告書のこと？」









『いえ、私が昨日言ったこと、、です』









西「ああそれか。あ、おれ今日これからソロの仕事で行かないと、ごめんね。」









『でもさっき、今日はもうないってﾂ』









西「…うんないけど。話すことあるっけ？笑」








『昨日言ったことで、あの、






私は、まだ西島さんのことがす…ﾂ』







西「それってさ…」









西「俺のことからかってる？笑」







『…からかってません、』







西「え？笑まじか笑」







『まだ私は西島さんのことが』





西「勝手すぎんだろ！」

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