有名人の彼と一般人の私#3

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時刻は午後11時








もうすぐ明日になるじゃん




報告書はまだ半分ある




やばいよ、、終わらない







眠気と必死に戦いながら私は、パソコンに向かっていた






『…パフォーマンス、の向上が、…』






眠さがピークだ







がらつ





ドアがひらくおとがした









『ん…？』









どんどん近づいてくる影







社員さんかな、







「まだいたの？」









『…ん、西島さん？まだいらっしゃたんですか？』









西「うん、ソロのほうでね」








『あ、そう、なんですね。』








ずっと見られている








『報告書さえまともに書けないなんて、私ダメですよね、、』







西「…」






なにもいわない西島さん






とんとんとん





そのまま歩き出した









でてっちゃった、、






私の残業なんか興味ないか、、








ため息を大きくひとつついて、またパソコンを見る









それから20分後






『おおきな、ろん…』









もうだめ、限界。




私の意識はそこでなくなった









Trrrrrrr、、、




『んﾂ…、、朝、？』









さむ、、くない？





背中には毛布がかけられてて、








すごくあったかかった







『誰だろ、、あ報告書！後ちょっとあったんだ、、』






そう思ってパソコンを開くと









『でき、てる？？え、…どうゆうこと、？』









後ちょっとあった報告書は全て完成されていた







『誰が、してくれたの？』






それに、目の前には冷めたコーヒーが置いてあった。









西島さん、？なのかな、









あれからきたとか、？









『ありがとうございます、』





私は1人でそう呟いて、報告書を出した









ちゃんとお礼言わないと

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