メンバーに恋した。6

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それから1週間後









西「…A、俺ねソロのライブが始まるんだ。」









西「まだ結構先だけど、明日から計画立てて行くんだ





このライブ俺にとって凄く大きいものでさ、






ちょっと不安だけど、完成に近づいていくうちに、ワクワクするのかなあって、思ってる。






そのライブ、見に来てくれるよな？A、」









西「俺は待ってるよ。」








西「変わら〜ない想いと」






西「変わりゆ〜く景色」








西「さ〜いごのわがままを〜ﾂ、あの〜ﾂひつげて、、た、ら」





ぎゅﾂ









その時









握っていたAの手が動いた









西「…Aﾂ、？」









『…んﾂ、ﾂ』









西「A！！」









Aが目を開けた







ガラッ









宇「にっしー、遅くなってごめ西「宇野ちゃん！Aの目が開いた、ﾂ」」




宇「え、ﾂほんと！？、先生呼んでくるから！」









西「A、、A？」









『にﾂ、、し』









西「そうだよ、俺だよ、」









ガラッ









先生が来て、様子を見た









医「これは奇跡といってもいいですよ。






意識が戻りました、」









西「意識、もどﾂ、良かったﾂ、、、」









宇「ありがとうございます、ﾂ先生、ﾂ」









医「ほんとに、良かったです。このまま行けば、あとで数日で退院出来ますよ。」









良かった。。









生きててくれて、









ありがとう。

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