メンバーに恋した。 (ページ16)

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グイッ

にっしーから急に腕を引っ張られた

『えっ‥！』

かと思ったら今度は‥

ドサッ

西「與ー、俺にもかまってやー」

與「えー、にっしーはめんどくさいー、」

にっしーは私に気を使ってくれたんだ、、

やっぱいい奴だなにっしーは！

まだ失恋して一日しか経ってないのに、

なぜか心がスッキリしてて、

今思えば、もしかしたら私が好きだったのは、

男としての真ちゃんじゃなくて、

同じメンバーとしての真ちゃんだったのかもしれない

そう思うようになった

そう思える、ようになった

昨日と今日はいつもとはちょっと違った優しいにっしーの一面が見れて良かったな、、

『ありがとう、にっしー。』

そうつぶやくと‥

西「いいってこと。」

與「え？なに急に笑」

西「なんでもなーいよ、」

與「みんなー、にっしーが何かへんですー」

秀「いつものことだろー」

日「西島に変じゃない時なんて無いぞ笑」

西「おぉ、言ってくれるな！お前ら！

　おい！待て！」

宇「男ってほんといつまでたっても子供だよね笑」

伊「まじそれ共感ー」

宇「あ、てゆうか、Aの今日の話ってなんだったの？」

『あ‥、それ、明日話す！』

伊「絶対だよ？女子メンバーに隠し事はなしなんだからね、」

『分かってます！笑」

やっぱり私はこの仲良しなAAAが好き。