気付いてください、神山くん！ (ページ10)

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8.タイプページ10

重岡「神ちゃんがAのこと好き？？んーなわけあるかいな！！」

「うるさいだまれ重岡」

重岡「え、やっぱり俺にだけ当たり前強ない？？」

ただいま、自称神山くんの大親友こと重岡に相談しております

「やっぱり神山くんは私なんかよりも可愛い子が好きだよね、、、」

重岡「え、無視？？」

「ねぇ、重岡。」

重岡「やっと声かけてくれた！なんや！！」

「神山くんのタイプ教えろ」

え？口が悪いって？？重岡にだけだよ

重岡「えー！！！教えて欲しい？？？」

ウザ岡降臨

「うん。別にいいわ」

重岡「嘘やん！ごめんって！」

ちょろいやつや。

重岡「ずっと前までは、清楚系がタイプやったんちゃうかな」

「せ、清楚系、、、」

遥かに遠い系統がタイプと告げられ、撃沈していると

神山「あれ？しげと濵田さんやん！何してんの！？」

我が推し降臨！！

重岡「あ、Aがな！！かみt」
「なんでもないよ！！！」

重岡の言葉を遮ると、

神山「教えて欲しいなぁ」

かわいい

え？可愛いんだが

重岡「お、俺らのタイプの話しててん！！」

神山「へー！！」

重岡「ち、ちなみに神ちゃんはどんな子がタイプなん？？」

ナイス重岡。

神山くんのタイプを知れるチャンスだ。