お隣さん ページ8
チャニョルは、私の家に泊まりに来ることになった
帰り道、手を繋ぎながら、チャニョルがいつから私の事を好きだったのかっという話をずっと話していた
どうやら、中学生の頃からで、ずっとベクに相談していたらしい
ダイエットも振り向いてもらうためだと言う
『えぇ、全然気づかなかった。』
CY「当時、Aはルハ二ヒョンの事が好きなのかと思ってたんだよ！
もぉ、どんだけ辛かったかぁ…片想い。」
『私がルハンを？まさかぁ〜笑』
私の住むアパートが見えてきた
あれ？あれは・・・・・
CY「ん？どうしたの、A？」
あの後ろ姿は・・・
『………オッパ？』
すると、こちらを振り向く人が一人
「……A？え、A！」
やっぱり！
『オッパァァァ！』
私はチャニョルと繋いでた手を離して駆け寄った
『嘘！え、なんで！いつ帰ってきたの!!?』
「ははっ、少しは落ち着け(笑)ほら、彼氏がむくれてるぞ」
あ・・・忘れてた。
私がゆっくりと後ろを向くと、頬をプクッと膨らまして、こちらを睨みつけていた
・・・睨んでるのに可愛いか。笑
もう少しイジメようかな
『大丈夫、彼氏なら大丈夫だから！』
といって腕にしがみつくと
チャニョルはガーーーーンといった顔になっていた
くくくっ…可愛い♪♪
「Aにイジメられるとか、彼氏も可哀想だなぁ(笑)ほら、そろそろ彼氏のところに行ってやれ」
『うん、ちょっと待っててね！紹介したいから！』
私はチャニョルの元に走った
CY「……付き合って早々、目の前で浮気される俺って……」
『ちょっと、何変な独り言いってんの？
拗ねた？(笑)』
CY「拗ねた。」
『だって、チャニョルが可愛すぎたからつい♪
あっ!!!!ちょっと来て!!! 紹介するからっ!!』
私はチャニョルの腕を引っ張って、オッパの元に連れて行った。
『オッパ、こちらは私の彼氏でチャニョル！
ほらっ、アルバム見せたことあるでしょ？』
「あぁ、幼馴染の一人か？」
『そそそ！その中の一番デブだった奴！』
CY「やぁ！彼氏をディスるな！」
私は手を合わせながら、ごめ〜んと謝る
『チャニョル、こちらは私のお隣さん！約2年間、アメリカに留学に行ってたんだよね〜
.
.
.
クリスオッパ♪♪』
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てさみん(プロフ) - ほんと私もセフナとルハニのとこは泣きました(泣)ほんとにありがとうございました！ (2017年8月15日 18時) (
レス) id: 43bd5c3db5 (このIDを非表示/違反報告)
神宮寺(プロフ) - 先程読ませて頂きました、もう涙が止まらないです！セフンとルハンが出てきたところなんてもう大粒でした。素晴らしい小説に出会えました、ありがとうございます。そしてお疲れ様でした。また、二周目させて頂きますね（笑） (2017年3月6日 17時) (レス) id: 56388e40f3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 柴犬さん» ありがとうございます！ホラーはいいですよ〜〜^ ^ おすすめです！恋愛もいいんですけど、ゾクゾクするものもチェゴ(最高)です♪♪ (2016年9月10日 15時) (レス) id: 2f821f88a7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - なおさん» 楽しんでもらえて良かったです！！！ぜひお化け屋敷にも行ってみて下さい（笑） (2016年9月10日 15時) (レス) id: 2f821f88a7 (このIDを非表示/違反報告)
柴犬 - ホラーの小説って初めて読んだんですけど、すっごく面白かったです！ホラーの小説にはまりそうです..... (2016年9月10日 14時) (レス) id: b4a315db16 (このIDを非表示/違反報告)
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