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僕はクリスに電話をかけた
KR「よぉ……イーシン」
『クリス？…今までどこに行ってたんだよ!??
僕達がどれだけ心配したと思ってるんだ!!!!』
KR「悪かったな…だが、お前はもぅ俺の知るイーシンじゃない。」
！！！？！？？
『……クリス、今から会おう』
KR「その前に…ミンソクさんの居場所を教えろ」
・・・っ！？？
そっ、それは・・・
『それは……できない。』
KR「なんで？ジョンデに悪いから？
アホか？お前は。
いつまでこんな友情ごっこ続ける気だっ!!!?
復讐なんかしてもジョンデの弟が帰って来るのか？誰かが幸せになるのか？
なるわけないだろっ!!!!!
お前はな、ジョンデを唯一止めることが出来たのに……なんで止めなかったんだ！」
『だって、これが…これがジョンデのためだからだっ!!!!』
KR「ふざけるなっ!??
本当にこれがジョンデのためだと思うのか!?
友達を悪い方向に導いてどうするんだ!!?
いいか、俺がお前達を止めるのは、お前達が嫌いだからじゃない。
お前達が殺人鬼である前に、俺の友達だから、大切に思っているから止めるんだ。
どうでもいい奴らだったら、止めない。
そいつらの人生がどうなろうと俺には関係ない話だからな。
でも、友達だから、救いたいじゃん。
また一緒に遊びたいしさ、笑い合いたいし、お酒とかもまだ一緒に飲んだことないだろ？
したい事いっぱいあるからさ……俺。」
ポロポロ・・・
クリス、どうやら僕は止めて欲しかったようだ
分かっていたよ、こんなの友達のすることじゃないってね。
やっぱり、僕達は三人組じゃなきゃだめだね
『クリス……教えるよ、ミンソクさんの場所を…。
そして、一緒に止めて欲しい。
ジョンデを。』
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てさみん(プロフ) - ほんと私もセフナとルハニのとこは泣きました(泣)ほんとにありがとうございました！ (2017年8月15日 18時) (
レス) id: 43bd5c3db5 (このIDを非表示/違反報告)
神宮寺(プロフ) - 先程読ませて頂きました、もう涙が止まらないです！セフンとルハンが出てきたところなんてもう大粒でした。素晴らしい小説に出会えました、ありがとうございます。そしてお疲れ様でした。また、二周目させて頂きますね（笑） (2017年3月6日 17時) (レス) id: 56388e40f3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 柴犬さん» ありがとうございます！ホラーはいいですよ〜〜^ ^ おすすめです！恋愛もいいんですけど、ゾクゾクするものもチェゴ(最高)です♪♪ (2016年9月10日 15時) (レス) id: 2f821f88a7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - なおさん» 楽しんでもらえて良かったです！！！ぜひお化け屋敷にも行ってみて下さい（笑） (2016年9月10日 15時) (レス) id: 2f821f88a7 (このIDを非表示/違反報告)
柴犬 - ホラーの小説って初めて読んだんですけど、すっごく面白かったです！ホラーの小説にはまりそうです..... (2016年9月10日 14時) (レス) id: b4a315db16 (このIDを非表示/違反報告)
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