本性 ページ20
XM side>＞
もしかしたら・・・もっと早くに、ジョンデさんを見つけてあげたら、彼自身をも早く救えてたのかもしれない
すると、席を立つジョンデさん
CH「…警察に…行きます。」
『僕も…ついて行きましょうか？』
驚いた顔をする
CH「いいんですか…？」
『はい。』
僕たちはレストランを出て駐車場に向かった。
時刻は……21時。
CH「僕、車で来たんで乗ってください。キャリーは後部座席に置いておきますね」
『あぁ、すみません……』
助手席に座りシートベルトをつける
運転席にジョンデさんが乗り込み、ドアを閉める
『……？ ジョンデさん？』
なかなか車を出そうとしない
CH「僕……後悔してることがあるんです。」
後悔？？？
CH「はい…。なんで………
.
.
.
脳なしのセフンやタオじゃなくて、
ミンソクやAを先に・・・・・」
あ・・・やばい、これは・・・ダメだ。
ゆっくりと首をこちらに動かすジョンデさん
CH「殺しておくべきだった。」
その途端、
『んぐっっ!!!!??』
布で口を塞がれる
段々意識が薄れていき、そのまま気を失った
ーーーーーーーーーーーーーーー
you side>＞
パリンッッ！
CY「大丈夫っ!!!?怪我してない!?」
『あぁ、コップ割っただけだから。笑
チャニョルは大袈裟すぎだってば〜』
私は割ってしまったコップを片付ける
CY「あああぁ、俺がやる！」
チャニョルが片付けてくれる
『ふふっ、ありがとう。』
CY「このコップは誰の？」
『それはねぇ、オッパのやつだよ〜』
you・CY「・・・・・・・。」
CY「あははは、たまたまだよ！」
『だっ、だよね！』
プルル プルルル………
『あ！』
CY「ミンソギヒョンかもっ！」
私は急いで携帯を取ってでた
『オッパ！もう着いたの？早いねっ！』
「………こんばんは。Aさん。」
・・・・・誰？
『……だ、誰なの…。』
「あははは、誰って…分かってるくせに。」
『…ジョ…ンデさん…なの？
なんで…なんでジョンデさんがオッパの携帯に出るのさっ!!!!!!
オッパに何をしたの………っ…
オッパに何かしたら、許さないからっ!!!!!?』
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てさみん(プロフ) - ほんと私もセフナとルハニのとこは泣きました(泣)ほんとにありがとうございました！ (2017年8月15日 18時) (
レス) id: 43bd5c3db5 (このIDを非表示/違反報告)
神宮寺(プロフ) - 先程読ませて頂きました、もう涙が止まらないです！セフンとルハンが出てきたところなんてもう大粒でした。素晴らしい小説に出会えました、ありがとうございます。そしてお疲れ様でした。また、二周目させて頂きますね（笑） (2017年3月6日 17時) (レス) id: 56388e40f3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 柴犬さん» ありがとうございます！ホラーはいいですよ〜〜^ ^ おすすめです！恋愛もいいんですけど、ゾクゾクするものもチェゴ(最高)です♪♪ (2016年9月10日 15時) (レス) id: 2f821f88a7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - なおさん» 楽しんでもらえて良かったです！！！ぜひお化け屋敷にも行ってみて下さい（笑） (2016年9月10日 15時) (レス) id: 2f821f88a7 (このIDを非表示/違反報告)
柴犬 - ホラーの小説って初めて読んだんですけど、すっごく面白かったです！ホラーの小説にはまりそうです..... (2016年9月10日 14時) (レス) id: b4a315db16 (このIDを非表示/違反報告)
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