5人目、みーつけた。 ページ13
LH side>＞
誰もいないかを確認してから、公衆電話の扉を開けて外に出る。
周りを気にしながらも、小走りで駅かコンビニを探す。
後ろから車の来る音がしたから端によった。
すると、急にエンジン音が大きくなるから後ろを振り向くと真後ろに車がいた
あ・・・・死ぬ・・・
グチャッ・・・・・・
一瞬の出来事だった。
走り去る車
朦朧とする意識
あぁ、これはもう無理かもしれない・・・
セフナ・・・今からそっちに行くよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
you side>＞
ダダダダ……
私とチャニョルは白い壁の廊下を全速力で走る
向かう場所は・・・・霊安室。
ガラッッッ
『…!!!? ルハン!!?』
CY「ヒッヒョン!!!!?!」
台の上で寝ているルハン
横には看護師が二人いた
看護師「午前7時31分に死亡が…確認されました。詳しい死亡時刻は…警察の方から言われると思います。」
そんな・・・ばかな・・・・
私達は、ルハンに言われた通りジョンインにはオッパがいるのか、親たちに電話をして確認していた。
その時に病院から電話が入ったのだ
「オ・ルハンさんの知り合いですか？」
『はい、そうですが？』
「今すぐ○○病院へ来て下さい、ルハンさんが亡くなられました」
・・・と。
・
・
・
私は病院の廊下で泣きじゃくった
ルハンを助ける事が出来なかった
ルハンが死んでしまった
CY「………A」
プルル プルルルル……
ミンソクオッパからだった
『ぅっ……オッ…オッパァァァ…ァァ!!!』
XM「……A？…そんな…まさか………嘘だろ？なぁ？嘘だって言ってくれよッッッ!!!!!?
そんな……ルハンが…
あり得ない……約束したんだ。俺を一人になんかさせないって。
俺に寂しい思いをさせたりしないって。
ははっ………嘘だ…ぅっ…うあぁぁあぁあああぁあああぁぁぁぁあぁ!!!!!」
泣き崩れるオッパが目に浮かぶ
もう・・・ダメだ・・・耐えれないっ
私達には無理なのかもしれない
犯人を捕まえるなんて・・・
CY「うん、うん……分かった。大丈夫。うん、ありがとう」
横でチャニョルが誰かと電話をしていた
CY「……A、ジョンイナには実のヒョンがいるそうだ。ジョンイナはオンマに、ヒョンはアッパに引き取られたそうだ。」
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てさみん(プロフ) - ほんと私もセフナとルハニのとこは泣きました(泣)ほんとにありがとうございました！ (2017年8月15日 18時) (
レス) id: 43bd5c3db5 (このIDを非表示/違反報告)
神宮寺(プロフ) - 先程読ませて頂きました、もう涙が止まらないです！セフンとルハンが出てきたところなんてもう大粒でした。素晴らしい小説に出会えました、ありがとうございます。そしてお疲れ様でした。また、二周目させて頂きますね（笑） (2017年3月6日 17時) (レス) id: 56388e40f3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 柴犬さん» ありがとうございます！ホラーはいいですよ〜〜^ ^ おすすめです！恋愛もいいんですけど、ゾクゾクするものもチェゴ(最高)です♪♪ (2016年9月10日 15時) (レス) id: 2f821f88a7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - なおさん» 楽しんでもらえて良かったです！！！ぜひお化け屋敷にも行ってみて下さい（笑） (2016年9月10日 15時) (レス) id: 2f821f88a7 (このIDを非表示/違反報告)
柴犬 - ホラーの小説って初めて読んだんですけど、すっごく面白かったです！ホラーの小説にはまりそうです..... (2016年9月10日 14時) (レス) id: b4a315db16 (このIDを非表示/違反報告)
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