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SR「チャニョル、チャニョル起きて。」
『んぁ？……あぁ、サラか。』
SR「私先に行ってるね」
そう言い残すと、サラは静かに教室から出て行った。
誰も起きてねぇよな？
先ほどのAとジョンインの会話を思い出すとため息が出る。じつはずっと起きていたのだ。
俺はポケットにカッターナイフが入ってることを確認すると、ゆっくり、音を立てないように立ち上がった。
DO「チャニョル、本当にサラを殺る気？」
『うおっ！？驚かすなよ！！！
いや、すぐには殺らない。まずは話を聞こうかな…って思い出してきた。』
DO「うん、その方がいいよ。俺もチャニョルにサラを殺して欲しくないから。」
・・・全く、ギョンスは心配性なんだよ。
ありがとうな。
『んじゃ、行ってくるわ。』
＊
ガラッ
『おい、サラ。待たせたな。』
サラの姿が見えない。
あれ？サラのやつどこに行ったんだ？
SR「チャニョル…」
後ろからサラの声が聞こえた。
『おぉ、待たせたな………え。』
サラは衣服を着ていなかった。
え、こいつ何考えてんの？？？
『ちょ……おまっ…何考えてんだよ！？』
SR「お願いっ！！！私を抱いて！！
やっぱり私にはチャニョルが必要なの！！！」
サラが近づいてくる。
『おい、一旦落ち着け！俺はお前が復讐者なのか聞くために呼んだんだよ！？
勘違いすんなっ！！！』
寒気がする。いっそのこともう本当に殺してしまおうかな。
---「チャニョルにサラを殺して欲しくない。」
---「チャニョルは大切な友達なのに、疑ってしまった。」
くっそ！！！
あいつらの変な友情のせいで、殺す気分じゃない！
SR「私、ずっとチャニョルとやりたかったの。チャニョルとヤってるのを想像しながら一人で欲求を満たしてたの。練習もたくさんしたよ？
だから早く、早くッッ！！」
『う、うわ、近づくな！！！！』
俺は近づいてきたサラを思いっきり蹴り飛ばした。
なんなんだよ、あいつ。
目がイッテル、やっぱサラは頭がオカシイ！！！
サラは机の方に蹴り飛ばされた。
次の瞬間、
グヂュ………ッ…
え、今の音・・・なんだ？？
SR「あ…っ………あぁ…」
サラの様子がおかしい。
『さ、サラ？』
SR「め………めぇ…」
『…め？』
ゆっくりとサラがこちらを振り返った。
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名無し29752号(プロフ) - とても面白かったです！！.最初に出てきたグクは何だったんですか?? (2018年9月15日 18時) (
レス) id: 80bd87ec63 (このIDを非表示/違反報告)
つぁん(プロフ) - サラが突然サナに名前が変わってる笑笑 (2017年3月19日 15時) (レス) id: 78f2d1d254 (このIDを非表示/違反報告)
月見団子(プロフ) - 私、こういうお話めっちゃ好きなので愛読してます!更新ファイティン!! (2017年1月11日 0時) (レス) id: 4d2f0271f5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - かさん» だいぶ他の読者様、いい感じで謎解き出してる人もいるよーーーん（笑） (2017年1月10日 19時) (レス) id: 2f821f88a7 (このIDを非表示/違反報告)
か - ハヨンって怖い女汗ミンソクゥー！ハヨンの言いなりになってほしくないよ！まだ全然誰が復習者か分かんない汗それっぽい人は居るけど…。あぁー！分かんないよ、オンニー汗笑 (2017年1月8日 8時) (レス) id: e148fcfc9c (このIDを非表示/違反報告)
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