EXO・BTS ホラー短編集(2)

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CY「出たな！オ・セフン！！！

Aは誰のせいでこんな傷ついてると思ってんだよ！」




SE「震度3の地震のせいだろ」





なっ・・・！！！




CY「1番の原因はお前だ！お前がAに酷いフり方をしたから、それがきっかけでいろんな災いが降りかかってきてんだよ！」




SE「は？俺が地震を起こしたとでもいうの」




CY「あぁ！そうだよ！」




チャニョルがドンッとセフン君の肩を押す




他の生徒が「何だ何だ？」と集まる




ベクとジョンデが止めに入るが、チャニョルの怒りが収まることはない




SE「はぁ……わかったよ。」




セフン君はポケットから1万円札を取り出し、私達の方に突き出す




SE「募金すれば文句ないだろ」




『・・・・・。』



唖然。




私、2年間もこんなクソ男に片想いしてたの？




あり得ない、最悪。




返してよ、私の2年間っ！





パシッ！！




『ば…バカにしないでよッ！』





私はセフン君の手をはたいた。





『あんたみないな人を2年間も片想いしてたなんて、ほんと勿体無い事をしたわ！

あんたなんかのお恵みなんて必要ない！
人の事をバカにすることしか出来ない人なんかにお世話してもらう義理なんてないわよ！』




SE「…ヘェ……そんな事言っていいんだ」




キッと睨みながら、私はセフン君を指差して





『バカだからってバカにしないでよねッ！』





・・・ぷっ




セフン君は小さく笑いながら、校舎の中に入っていった。





SO「まったく、天才の頭の中ってどーなってんのやら」





『…………。』





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




以上で〜す(笑)




めちゃ中途半端!?って思った方がほとんどだと思います(笑)




もし続き書いて欲しい、読みたいかな〜って思った読者様はぜひぜひお申し付け下さい！





ではでは

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