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#22 ページ24
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鈴奈｢お風呂はいるときから機嫌良さそうだけどなんかあったの？｣
A｢さっそく明日、雷人くんに料理振る舞うことになったの！
渉くんも来るらしいよ、良かったね鈴奈！｣
鈴奈｢え、Aって神様？｣
鈴奈が渉くんのこと気になってるなんて気づいてるし
気をきかせてみた。てへ。
鈴奈｢やっぱ私は分かりやすいか…。
でもでもでも！！Aだって雷人くんのこと好きじゃん！｣
A｢や、好きだけど、その、そういう意味ではないというか｣
鈴奈｢ふーん？まぁ、Aはその気じゃなくても
雷人くんはAのこと絶対好きだよ｣
…いやいや無いでしょ何言ってんの
そんなわけない…はず…だよね…うん！
仮にそうだとしても私は…好きじゃないし…
ほんとにそうなのかな？
どうなんだろう
A｢あーーわからない！もう寝る！｣
鈴奈｢え、まだ話したりないんだけど！？
…もう寝てる…だと…！？
寝つきよすぎだよ……｣
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続く (更新停止中)
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作者名：空川 ハル | 作成日時：2017年9月17日 23時
