芥川龍之介誕生祭 ページ14
上げ直しです！最後の方文章じゃなかった…笑笑睡魔と戦いながら書いたのでぐちゃぐちゃでした…すみません…笑
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『えっと……ちょっと用事があって来たというか……その……』
銀「………………」
『………ごめんなさい』
何か悪いことをしている気分になったのでとりあえず謝った。銀ちゃんは焦りながら頭を下げる私を止めていた
・
・
銀「なるほど…そうだったんですね」
『引き止めちゃってすみません…』
あれから一旦落ち着き、私たちは少し話をしていた
銀「奈穂さんが兄にプレゼントを…きっと兄はすごく喜びますよ！」
『そ、そうですかね？でも、何をプレゼントしていいのかよく判らなくて…』
銀「うーん……なら、一緒に選びますか？」
『いいんですか！？』
妹の銀ちゃんなら芥川くんの好みをよく判っているはずだ、めっちゃ心強い！
『なら早速選んじゃいましょう！』
銀「そうですね」
こうして私たちはプレゼント選びを始めた
『あ、観葉植物とか…』
銀「どうでしょう…兄は盆栽嫌いなので…」
『そっか〜……』
『んー…手巾とかは………』
銀「きっと一日もしないで血塗れになるかと……」
『あ、それは駄目だわ…』
『犬の置物……』
銀「渡した瞬間粉々になるかも…」
『やっぱそうだよね…』
『入浴剤？』
銀「兄さんはお風呂が嫌いだから……」
『うーん…難しいなー……』
銀「でも奈穂さんが選んだ入浴剤なら素直に入ってくれなくもないかも……？(小声)」
『銀ちゃん？』
〜数十分後〜
『あ……』
色々探すこと数十分、私はあるものを見つけた
『マフラー……』
目の前に置いてあったのは紺色のマフラー。至ってシンプルで暖かそうだ。マフラーか、マフラーならどうだろう…
『銀ちゃん、マフラーとかどうかな？』
銀「いいと思う！最近ずっと寒そうだから」
確かに…最近いきなり冷えてきたもんな……ならマフラーはちょうどいいかもしれない。あ、あと今？って思われるかもしれませんけど銀ちゃんと仲良くなって敬語なしになりました！
『よしけってーい！あとは…お茶とか買おうかな』
そこから更に数十分、銀ちゃんと私は買い物を終えて雑貨屋さんを出た
『ありがとう銀ちゃん！すごく助かったよ』
銀「私は全然！奈穂ちゃんの役に立てたならよかった」
なんていい子なんやこの子は……！
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未来 - これ嫌い、兄と比べられてた過去に推しのことを忘れる……阿呆らしい (1月31日 16時) (
レス) @page22 id: ea3111d08d (このIDを非表示/違反報告)
るーりん(プロフ) - 月城 凛月さん» がれちゃんはぴば！コメントありがとうございます！すみません、いま気づきました！ (2023年3月28日 15時) (レス) id: dba2b4d298 (このIDを非表示/違反報告)
るーりん(プロフ) - オタクの小５男子さん» ありがとうございます！すみません、いま気づきました！ (2023年3月28日 15時) (レス) id: dba2b4d298 (このIDを非表示/違反報告)
月城 凛月 - 気になるうううう（）ﾔﾂｶﾞﾚきゅう⤴︎ん⤵︎おめでとおおおお (2023年3月5日 11時) (レス) @page17 id: 430ee1c6c8 (このIDを非表示/違反報告)
オタクの小５男子 - あーあーあー！！！！！！！めっちゃ続き気になるー！更新楽しみにしてますー！！！ (2023年2月12日 16時) (レス) @page10 id: 304b99e4d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るーりん | 作成日時：2023年1月18日 0時
