芥川龍之介誕生祭 ページ13
芥川くん誕生日おめでとう！！何と今日で芥川くんを推してから700日になりました！これからもずっと推していきます！！！
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ある日の昼下がり、私は家で
『うーん……』
唸っていた
どうもこんにちは皆さん、今日の日付は三月一日。芥川くんの誕生日の日です！！
芥川くんは私の最推しということもあって、昨日は夜十二時まで起きてお祝いしました()おかげでとても寝不足です。今日が仕事だったらたぶん寝てます
『いやー……うーん……』
どうして私がこう唸っているのか、その理由は
芥川くんに誕生日プレゼントをあげるか否か
今まで友達と共にケーキを作って食べたり、Twitterにおめでとうツイートをしていたのだが、文ストの世界にいる私はそんなことを出来ないし、一緒の世界にいるのなら折角だしプレゼントをあげたい。でもいつ渡す？それに迷惑になってしまったらどうしよう……
『でもなー…あげないってのもなー…』
芥川くんには助けてもらったお礼が何度もあるし、それに……久しぶりに会いたい…なんて
『……よし！もう買いに行っちゃおう！』
私は財布を持って街中へと向かった
・
・
〜街中〜
『あ、ここのお店とか良さそうだな』
あれからお店を回ること約三十分、私は雑貨屋さんを見つけた。マフィアの人間に雑貨なんて……と思ってしまったけど、とりあえず入ってみよう
『うわぁ…可愛い……』
思わず私が欲しくて買ってしまいそうになる。ダメダメ、芥川くんの誕生日プレゼントを買いに来たんだから
色々見回っていると、気になるものを見つけた
『(あ…これとかいいかも…)』
私が手を伸ばそうとした時
『あ』
？「あ…」
隣にいた人も私と同じものを取ろうと手を伸ばし、手が少し触れた
『あ、ごめんなさい！』
？「いえ……」
横には長い黒髪の美少女がいた。とても端正な顔立ちをしていて、目は切れ長だ
ん？待て……この子……
『あの…間違っていたならごめんなさい。もしかして貴方……銀さんですか？』
？「…………えっ」
その子は私の顔を何秒か見つめると、顔を赤くして、急いで入口の方に向かおうとしていた
『えっ、あ、待っ、待って！！』
私は腕を掴んで行かないでー！と声をあげる。当の本人は未だ顔を赤くして、恥ずかしそうにこちらに振り向いた
銀「な、なな、何故此処に奈穂さんが…！？」
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未来 - これ嫌い、兄と比べられてた過去に推しのことを忘れる……阿呆らしい (1月31日 16時) (
レス) @page22 id: ea3111d08d (このIDを非表示/違反報告)
るーりん(プロフ) - 月城 凛月さん» がれちゃんはぴば！コメントありがとうございます！すみません、いま気づきました！ (2023年3月28日 15時) (レス) id: dba2b4d298 (このIDを非表示/違反報告)
るーりん(プロフ) - オタクの小５男子さん» ありがとうございます！すみません、いま気づきました！ (2023年3月28日 15時) (レス) id: dba2b4d298 (このIDを非表示/違反報告)
月城 凛月 - 気になるうううう（）ﾔﾂｶﾞﾚきゅう⤴︎ん⤵︎おめでとおおおお (2023年3月5日 11時) (レス) @page17 id: 430ee1c6c8 (このIDを非表示/違反報告)
オタクの小５男子 - あーあーあー！！！！！！！めっちゃ続き気になるー！更新楽しみにしてますー！！！ (2023年2月12日 16時) (レス) @page10 id: 304b99e4d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るーりん | 作成日時：2023年1月18日 0時
