3話 ページ4
夢主side
五「じゃあ早速だけど任務だよ!2人とも!仙台の高校に特級呪物置いてあるからとってきてねーじゃ!」
ポイッ
五条先生がそういうと私たちは廊下にポイっとされてしまった
...
『げっ元気な人...ですね...!』
恵「...無理しなくていいぞ」
そう哀れみの目で見られながら言われてしまった
『...任務らしいし行きましょうか!...えっと...』
恵「伏黒恵」
『伏黒くん!』
...
くん付けはおかしかった?!
『ごめんなさいさんって言えばいいですか?それとも苗字嫌いでしたか?!様づけしますか!?』
また自然と顔を赤くして汗をかいてしまう
恵「...大丈夫だ」
絶対嫌われたヤツーඉ ̫ඉ
同じ呪霊が見える子だから仲良くしようと出しゃばりすぎたかなぁー...はぁ...
__
車の中
伏「...そういえば媖婪の等級って何級だ?」
『...え?!あっ...がっ学生帳に書いてあるって言われましたけど』
そう言って鞄や胸ポケットをガサガサと急いで漁る
急に声かけられて焦りすぎたぁ絶対引かれたぁ(ඉ𖥦ඉ)
『っ!あった!...えーっと...ごめんなさいどこに書いてあるんですか...?』
恵「その前に敬語抜いていいぞ...等級はここにかいてあ...?!」
『?何か書いてあ...?!...いっ一級?!!』
恵「?!...お前入学前になんかしたか...?」
そう怪しいものを見るような目で言われた
『しっ知らないです!!...ですじゃないです!』
...
ボンッ
『(ですじゃないですってなに言ってんの私ッ)』
あーやだまた顔赤くなっちゃう...
補「あの...到着しまし((『すっすぐ降ります!すみません!!』は...はい」
くっそ被せちゃったっ
__
『百葉箱の中...て言われま...たよね?』
恵「あぁ...多分あれだな...なんでそんなに距離置くんだよ」
『だっだって近ずいたら絶対嫌われますもんん゛ん゛』
恵「嫌いにならねぇからこっち来い」
そう言って手を引っ張られた
恵「あっ...悪ぃ」
『...』
ボンッ
プシュー
恵「...そんな嫌だったか?」
『いやっその...あの...嫌って訳じゃっ...と!とりあえず早く呪物回収しちゃいましょ!』
恵「えっ...そうだな」
パカッ
...
『...百葉箱ってこれだよね』
恵「...電話してみるか」
プルルルルルルル
ガチャ
五《恵じゃーん!どったのー?》
今日は色々あって学校がお休みです✌️
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だるまちゃん(プロフ) - ゆきさん» 最近更新してなくてすみません💦頑張ります! (5月4日 12時) (レス) id: f1d20e40b2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 次もめっちゃ気になります❗️頑張ってください🤗 (5月4日 0時) (レス) id: 1c6a62374f (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 野薔薇合流編終わりましたね❗️1年ズと夢主と五条さんのワチャワチャした絡みも大好きです😊でも、次はいよいよ受胎戴天に入りますね❗️夢主も任務終わった後に合流する感じですかね❓️ (5月4日 0時) (レス) id: 1c6a62374f (このIDを非表示/違反報告)
だるまちゃん(プロフ) - ゆきさん» そうなんですね!答えていただきありがとうございます!私も文章を作るのは得意という訳では無いです😅これからもよろしくお願いします!(*^^*) (2023年4月24日 7時) (レス) id: f1d20e40b2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - ちなみに夢小説は作ってません💦作るのも文章も苦手なもので😅これからも読者側としてよろしくです😊 (2023年4月23日 21時) (レス) id: 1c6a62374f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だるまちゃん | 作成日時:2023年4月10日 20時