その頬はいつだって赤い【呪術廻戦】

27話 ページ28

夢主side

？「んー…じゃ！自己紹介するね」

しばらく経って呪霊が話し始めた

真「俺真人っていうんだ」

．．．？名前？

『呪霊．．．？にも名前があるんですね』

真「まぁまぁそこは秘密で．．．で！！きみ媖婪Aでしょ！！」


『？！』

急に大声だされたからびっくりして倒れそうになっちゃった．．．？なんで名前．．．？

『ｴｯﾄｱﾉｴｯﾄ…マヒトサン？ハナンデワタシノナマエシッテルノデス？(真人さん？はなんで私の名前知ってるのです？)』

やばい緊張手汗出てきたえちょっとまって呪霊と会話なんて私初めてだよ(ඉ𖥦ඉ)？！？！！そもそも呪霊って話せたっけ？！呪霊で話せるの宿儺様？さん？しか知らないよ！！ていうかよく私まともに喋れてたね頑張ったね私偉いよ!!!!!

真「んー？．．．それも秘密」

秘密多いなこのひ．．．呪霊


『えっとあのもう一個聞きたいことあるんですけどいいですかというかいいというか．．．？』

真「いいよ」


『えっと．．．なんでこの学校にいるんですか？』

真「んー．．．なんて言えばいいんだろう．．．」

『あの．．．えっと無理して答えなくt．．．(いやまてよこれ報告とかするよね答えてもらった方がいいよねあっぶなかったー！！！！！無理してこなえなくてもいいって言うところだったー(ඉ𖥦ඉ))』

真「．．．？何か言った？」

『イエナニモ!!!!!!』

真「えっと俺がここにいる理由？だったよね．．．んーあててみて！ちなみにここで発生した呪霊じゃないよー」

『え？！あ！え？！』

変化球きちゃったえ待ってどうしよう!!!ほんとにどうしよう!!!

『えっと．．．えっと．．』

．．．ほんとにどうしよう分からない(ඉ𖥦ඉ)

真「ほら！はやくー」


どうしよう呪霊にせかされてるそもそも呪霊からクイズなんてだされたことないよ(ඉ𖥦ඉ)
ここで発生した訳じゃないのか．．．


『えっと．．．待ち合わせ？』

真「不正解ー」

『ｳｯ．．．じゃあ他になにがあるんですか！！』

真「正解はね．．．秘密」

『随分と秘密がおおいですね！！！！！！！！』




．．．．．．









大声だしちゃった〜(ඉ𖥦ඉ)
しかも急につっこんだから変な人認定されたかも．．．
ほんとにやだ

『ｲﾔｱﾉｯ．．えっと．．．その．．．』

真「ﾌﾟｯ…あははっ!www冗談だよwww」

28話→←26話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す