25話 ページ26
夢主side
...
...気まずい
『そっそういえば任務先ってどこでしたっけ?!』
補「...え?!あっにっ任務先は神奈川県の学校なんですけど...そこで最近生徒が何人も行方不明になっていて..」
『そうなんですね...(怖いよ!何回も任務してるけどやっぱり怖いよ!等級下げてもらって単独任務できないようにして欲しいなぁ(ඉ𖥦ඉ)...ていうか等級って下げられるのかな)』
─────
到着
『...(いかにもいるじゃん!めっちゃいるじゃん!え?!ほんとに私死んじゃわない?!??!)』
車から出るとそれはもう負のオーラ全開の学校があった
補「では。お気おつけて」
『えっ?!あっ!...がっ頑張ります!』
目の前の学校とにらめっこしていたから急に話しかけられて少し戸惑ってしまった
『未だにこの任務前の緊張はなれないなぁ...』
補「闇よりいで....その...え」
補助監督さんがそういうと青い空はどんどん黒く染まっていく
『...(やっぱりなんか...どろぉってしてるな...帳はるときの言葉ってなんかかっこいいよね...私も帳はりたい!)』
補(媖婪さんやっぱり美人さんだなぁ...それに優しいし頑張り屋さんだし...癒されるぅ( ;∀;))
──────
NOside
『...よし!頑張ろ!』
タッタッタッタッタ
『?...あっ!!!』
Aはそういうと何かを思い出したように補助監督の元に戻っていった
タッタッタッタッタ
補「...?」
『あっあのっ!...えっと...』
そう言って少し黙るとAは少しもじもじしながらまた口を開いた
『いつもありがとうございます!あの...こんなものしかないですけど...』
Aはそう言うとちっちゃく可愛らしい犬のお饅頭を補助監督に渡した
『じゃあ...えっと...いっ行ってきますッ!( *´﹀`* )』
タッタッタッタッ
Aは照れくさそうに、それでいて無邪気な笑顔を浮かべて不気味な学校に姿を消して行った
───────
補「...」
Aの姿が見えなくなりしばらくすると、補助監督はAがくれたお饅頭に目をやる
補「...はぁ...だめだ...好きになりそう...」
顔を火照らせながら補助監督はしゃがみこんで下を向いた
補「...ずるいです...」
Aに恋した人間がここにも1人
作「補助監督がイケメンになっちゃった
一応女の補助監督って設定にして書いてたけどこりゃもう可愛い男子みたいになっちゃった...補助監督さんの性別は皆さんにおまかせします!」
167人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
だるまちゃん(プロフ) - ゆきさん» 最近更新してなくてすみません💦頑張ります! (5月4日 12時) (レス) id: f1d20e40b2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 次もめっちゃ気になります❗️頑張ってください🤗 (5月4日 0時) (レス) id: 1c6a62374f (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 野薔薇合流編終わりましたね❗️1年ズと夢主と五条さんのワチャワチャした絡みも大好きです😊でも、次はいよいよ受胎戴天に入りますね❗️夢主も任務終わった後に合流する感じですかね❓️ (5月4日 0時) (レス) id: 1c6a62374f (このIDを非表示/違反報告)
だるまちゃん(プロフ) - ゆきさん» そうなんですね!答えていただきありがとうございます!私も文章を作るのは得意という訳では無いです😅これからもよろしくお願いします!(*^^*) (2023年4月24日 7時) (レス) id: f1d20e40b2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - ちなみに夢小説は作ってません💦作るのも文章も苦手なもので😅これからも読者側としてよろしくです😊 (2023年4月23日 21時) (レス) id: 1c6a62374f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:だるまちゃん | 作成日時:2023年4月10日 20時