先生 3 ページ4
あれから無事、筆記テストは終了。
それで今からは、実技試験。
？？｢怪我しちまった子らの治療、アンタにも手伝って貰うからね｣
A｢･･･婆さん｣
ﾘｶﾊﾞﾘｰｶﾞｰﾙ｢リカバリーガールとお呼び！｣(ﾍﾟｼｯ
A｢･･･杖は駄目だって｣
殴られた所をさすってると、早く案内の準備してきなさい！と杖で押された。
だから、杖は駄目だってば･･･
会場に着くと不安の声や期待の声があっちこっちから聞こえる。
ﾏｲｸ｢それじゃあ！A会場だった奴は、ブラッドに着いてけぇ！！｣
A｢逸れないようにちゃんと着いて来いよ｣
俺が喋るとより一層ざわつきが大きくなった。
｢マジか！ブラッドまでいんのかよ！？｣
｢実物やっぱり格好良い！！｣
｢燃えてきたぁ！！｣
静かに移動ねと言うと、素直に静かに移動してくれた。
うん、素直な子、俺好きだよ。
A｢マイクさん、会場着きました。中に入れても？｣
ﾏｲｸ｢あぁ！いいぜぇ！！｣
A｢了解｣
みんな緊張してきたのか、顔が強張り始めた。
緑の子に関しては今にも吐き出しそうだ。
A｢じゃ、良い受難を･･･Plus ultra目指して頑張れ｣
中に全員入った事を確認して、扉を閉める。
今年もあのデカいの入れたのかな･･･？
まぁ、いっか。
A｢戻りました｣
相澤｢お疲れさん｣
ﾄﾞｫﾝ！！
モニタールームに入った瞬間、爆発音が聞こえた。
うわ、派手な個性･･･
モニターには、敵顔負けな笑顔な少年が･･･
なんか、生意気そう。
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ｢さぁ！今年の子達は何処までやれるかしら〜？｣
相澤｢･･･うずうずしてどうした、A｣
A｢俺もやりてぇ･･･｣
((子供かっ！！))
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エマ - とても面白かったです！続きを早く読みたいです。楽しみに待ってます！ (2020年8月24日 18時) (
レス) id: 5f014d6a1f (このIDを非表示/違反報告)
鈴愛(プロフ) - 夕霧さん» 返信が遅れてしまいすみません･･･嬉しいです！亀更新にならないように頑張ります！！ (2018年5月29日 22時) (レス) id: bbfe7e230b (このIDを非表示/違反報告)
鈴愛(プロフ) - 慶花さん» 返信が遅くなってしまいすみません･･･ありがとうございます！これからも頑張らせていただきます！ (2018年5月29日 22時) (レス) id: bbfe7e230b (このIDを非表示/違反報告)
夕霧 - とても面白かったです！これからも更新頑張って下さい！ (2018年5月24日 20時) (レス) id: 8fe2495ae6 (このIDを非表示/違反報告)
慶花(プロフ) - 唐突ですがもう好きです。頑張ってください。 (2018年5月23日 18時) (レス) id: 76c8bcfa02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴愛 | 作成日時：2018年5月12日 21時
