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milk 2 ページ4
fuma side
入学式も終わった
普通の日々が戻ってきましたよ
「ふーまー、かわいい子誰か知らないー？」
バレる
「っ、、知らねー」
バレる
「ほんとに？」
「おう、」
バレる
「嘘だぁー」
俺のかわいい妹が、
「かわいい子居ないかなー」
バレなかったー
女「私、かわいくない？」
わーお、
「んーんっ、！
君たちハニーは俺の大事なお姫様だよっ？
俺のお姫様達はかわいいよっ！」
よくそんな女の頭撫でるよな
女「ふふふっ///♡
健人くんかっこいい！！！♡♡」
女って軽いな
女「きくちくんきくちくん！」
はぁ、
「…なに」
女「階段、来てくれる？」
「ここじゃダメなの」
女「、2人になりたいな、」
「ん、わかったよ」
「風磨、行ってらっしゃいw(小声」
女「好きです、
付き合ってください」
「わりぃ、
俺、女には興味ねぇんだ」
女「そ、そっか！ごめんね、ありがとう！」
「おい菊池！！！
お前女の子泣かせたんだって！？！」
は？
中島の目線を辿ると
さっきのやつが女子たちに慰められてる
「別に。泣かせてねーよ」
「モテる男は大変ですねーw」
「イヤミかよ笑
ってかモテんのお前だろ？w」
「ふへっ、///」
「何照れてんだよww」
否定しないんだw
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作者名：キムチ | 作成日時：2019年8月12日 19時
