ラブレター間違えました ページ43
北「照れてる？かわい」
『……』
なんにも言えなくてただただ赤面中の私
そしたら北人くんが急に腕を離したのかと思えば横の机から何やら小さな物を取った
北「A、コレ」
何かを差し出している様子の北人くん
シーツを顔から避けて見ると小さな紙わ1つ手にしていた
その紙を受け取って中を見ると
『コレ……』
それは私が壱馬くんに宛てたラブレターだった
そうだ私あの時壱馬くんの机と北人くんの机間違えてラブレター入れちゃったんだったけ
北「もっと早く返したかったんだけど……」
『ふふ、捨ててくれても良かったのに』
その小さな手紙を読み返してまたふふっと笑った
北「A今更だけどラブレター間違えてるよ」
『へへっそうだね』
なんて2人で終始笑い合った
北「……A今日学校休もうか」
『えぇ、ちゃんと行かないとダメだよ』
北「俺今こういう気分なの」
そう言うと北人くんは私を押し倒した
『明るいし恥ずかしいよ』
北「もう昨日見たじゃん」
なんて言うと優しく唇を重ねてきた
本当はこのまま学校休んじゃっても良いかななんて思ってたり……
たまには私からもなんで思って北人くんの首に手を回して北人くんに軽くキスをした
北「……ずるぃ」
顔を真っ赤にした北人くんは屋上で出会った時と一緒。
北「……手加減しないから」
そう言うと北人くんからのキスの雨が降ってくる
息苦しいはずなのにそれが私を虜にする
この人には一生叶わないだろう
そう思いながら
『北人くん大好き』
北「俺もA大好き」
END..
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苺大福?(プロフ) - みんさん» ここまで読んで下さりありがとうございました！楽しんで頂けたのなら何よりです！次作もよろしくお願いします(*´`*) (2019年6月18日 22時) (
レス) id: 10e4f3abe7 (このIDを非表示/違反報告)
みん(プロフ) - すごく良いお話でした！色々にやけていましたが…（笑）保健室のシーンやばかったです（笑）次作品も楽しみにしています！ありがとうございまし！（＾ω＾） (2019年6月16日 21時) (レス) id: c82e4bd714 (このIDを非表示/違反報告)
苺大福?(プロフ) - ゆうりさん» はい！書かせていただきます〜(*´`*)リクエスト嬉しいです！お願いします！笑 (2019年5月16日 22時) (レス) id: 10e4f3abe7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり(プロフ) - お話が完結した後、番外編,書いてもらうことは可能ですか？リクエストもしたいです！ (2019年5月15日 16時) (レス) id: a1251e92b6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり(プロフ) - はい！！ (2019年5月11日 21時) (レス) id: a1251e92b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺大福 | 作成日時：2019年5月6日 20時
