第100話 ページ1
エースside
__翌日__
どーもー!エース君でぇーっす!
で、早速ですが。
ユウ「じ、実は...」
「あーはいはい。おめでとさん」
監督生とジャックがめでたくくっついたっぽいです。
幸せになれよこんちくしょう!!
ユウ「気づいてたの?!」
「逆になんでバレねぇと思ったの?!」
お前らの甘々オーラ?はダダ漏れだったっての!
ラギー「お、その様子だと無事くっついたみたいッスね!!」
ジャック「っス/////」
ミツキ「おめでと!ユウちゃん!」
ユウ「は、はい!/////」
って思ったらリア充が2組目の前に!
うへ、俺今なら砂糖吐けそう。
グリム「ふな!なんだか甘い空気なんだゾ!」
デュース「カップルが2組もいたらそうもなる?」
「俺もう砂糖吐きそうなんだけど」
何この甘々幸せーな空気!
当てられて言葉も出てこねぇよ!?
とりあえずカップルは幸せになってどうぞ!!
どーせ!俺らは寂しい独り身ですよーだ!!
ジェイド「おやおや。どうやら上手くいったようですね」
ミツキ「げっ、ジェイド」
ユウ「き、気づいてたんですか?!」
ジェイド「おや?周りはほとんど気づいてましたよ」
フロイド「多分鈍感なやつ以外はみーんな知ってたんじゃね?」
げぇっ!リーチ兄弟揃ってんじゃん!!
ユウ「は、恥ずかしい/////」
おーおー、照れちゃってまぁ。
そういや....
ユウ「キアラちゃんは、好きな人とかいないの?」
ミツキ「あ、それは私も気になる」
そう。2人はそういう空気?みたいなのあったから付き合うの分かるけど。
キアラに関してはそんな予兆もなければ雰囲気もないんだよな。
強いて言うなら、レオナ先輩とそうなるのかなーってぼんやり思うくらい?
「てか、ここにいる全員が知りてぇ事じゃね?」
フロイド「そだねー。イルカちゃんその辺どうなの?」
みんながそう聞くと
キアラ「好きな人....」
何故かキアラは凄く悲しそうな顔をした。
ラギー「キアラちゃん??」
キアラ「...ごめん。僕、行くね」
ユウ「あ、キアラちゃんっ!」
そう言ってキアラは走り去ってった。
フロイド「イルカちゃん超辛そうな顔してたけど」
ミツキ「うーん。ホンットにキアラちゃんに関しては謎だらけだなぁ」
ラギー「未だにサバナクローの殆どがキアラちゃんのこと知らないッスもんね」
ジャック「確かに」
全「え?!」
そんな謎だらけなの?!
てかさ...キアラは何を隠してんの???
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ガーベラ - めっちゃ面白かったです!続き楽しみにしています!! (2021年5月31日 7時) (レス) id: 94ea218e4d (このIDを非表示/違反報告)
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