FBIの子どもを身ごもりました

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プルルルルルル



昨夜秀一さんから連絡があったのは夜更けだったのでとりあえず眠った私はけたたましい着信音に目を覚ます。


『…はい、もしもし。』


寝起きで自分が思った以上に低いテンションと声だった



「あ、Aさん？コナンだよ！今日ね、新しくできた東都水族館にみんなで行くんだけど一緒に来ない？」



それを聴き終わりやっと電話の相手がコナンくんだと理解する



『東都水族館か〜うん、行こうかな。博士や哀ちゃんも一緒かな？』



少しずつつわりも出てきて体調も万全ではないが今日はこの家に居ない方がいいだろう。


「あぁ、博士も灰原も一緒だよ。」



『じゃあご一緒させてもらおうかな。』



「ほんと？探偵団のみんなも喜ぶよ！」



じゃあ2時間後、博士の家集合な！そう言い終えた彼は私の返事は聞かずに電話を切る



『はいはい。わかりました〜。』



水族館なんていつぶりだろうか


小学生以来行ってないかも。


わざわざ誘ってくれるなんてどうしたんだろう
1人で暇そうだから気を使ってくれたんだろうか

お腹周りをあまり締め付けない服を選び化粧をしていればあっという間に1時間半が経とうとしている


少し早いけど先に阿笠博士の家にお邪魔させてもらおう



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こんばんは。いつもご覧頂いている皆様、本当にありがとうございます！
本当にスローな更新で申し訳ないです( ; ; )
オチも結末も何も決まってない状態ですが少しずつ更新していきますのでどうぞ気長にお待ちいただけると嬉しいです。
評価やコメントいただけるととても嬉しいです◎

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