三話 学校 ページ4
次の日
自分「きょ、今日から学校だぞ...!楽しみだけど緊張するなぁ...」
数分後
学校着いた...!えっと...まずはそうだな、職員室に行かないと!...だけどどこにあるんだろう?だ、誰かに聞く?でも誰もいないし...そうだ!アミティが来るまで待とう!
...
アミティ「...あれ?A!?おはよう!こんなところで何してるの?」
自分「おはよう!アミティを待ってたんだ!」
アミティ「あたし!?」
自分「職員室に行きたくて...場所分かんないの!教えてアミティ!」
自分は勢いよく言った
アミティ「うん!もちろんいいよ!」
自分「わー!!ありがとう!!」
アミティ...優しい!!
アミティ「えへへ、こっちだよ!」
自分「分かった!」
...数分後
アミティ「ここだよ!先生いるかな?」
自分「うーん...あっ!居た!先生!!」
アコール「アミティさんAさんおはようございます、アミティさんは先に行っててくださいね?Aさんは転校生なので...先生と一緒に行きましょうね」
アミティ「はーい!」
いや〜みんなと会えるの楽しみだな!!
そんなことを考えているともう教室の前についた
ポポイ「じゃあここで待ってるにゃ」
アコール「呼ばれたら入ってきてくださいね?」
自分「はい!」
ガラガラ
アコール先生は扉を開き中に入っていった
あっ...声が聞こえてくる...
アコール「みなさんおはようございます」
みんな「おはようございます!」
みんなの声聞こえてきた...!!
アコール「今日からこのクラスに転校生が来ます...では入ってきてください」
自分「は、はい...!!自分はAです!みんなと友達になりたいです!!よろしくお願いします!」
えっと...クラスにいるのは...アミティ、ラフィーナ、シグ、クルークか〜リデルは...別のクラスかな?
アコール「ではクルークさんの隣の席に座ってもらいましょうか」
自分「え、はい...」
なんでよりにもよってクルークなんだ〜!?どうせ嫌味なこと言われるよ...
クルーク「あぁ...君友達になりたいんだっけ?仕方ないから僕がなってあげるよ...仕方なくだからね!」
あれ?思ってたより優しいぞ!!
自分「ありがとう!クルーク!!あっ...」
名前言っちゃった!!でも先生が言ってたし大丈夫か...ふぅ...
クルーク「まぁ...分からないことがあれば僕に聞くといいよ、なんてったって僕は天才で頭が良くて優等生だからね!うひゃひゃひゃ!」
あーいつも通りだ...わかんないことあったら全部クルークに聞こうっと!!
続く
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作者名:かるあ | 作成日時:2023年6月10日 3時