それはとても悪い話【呪術廻戦】 (ページ13)

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真希「で、どうするよ団体戦形式はまぁ、予想通りとして
メンバーが増えちまった作戦変更か？時間ねぇぞ」

棘「おかか」

パンダ「そりゃ悠仁次第だろ何ができるんだ？」

虎杖「殴る蹴る」

パンダ「そういうの間に合ってんだよなぁ…」

渋るパンダに伏黒は腕を伸ばしながら口を開ける

伏黒「コイツが死んでる間何してたかは知りませんが東京校、京都校全員呪力なしで闘り合ったら＿＿虎杖が勝ちます」

真希「(東堂と闘ってる恵が言うんだ信憑性がある)」

「参考程度に言うと、私が虎杖と手を合わせた感じ確かに人並み以上の力はあった。呪力自体が虎杖のスピードに追いつけない。殴ったあとに呪力発動。つまり、一度で二度の攻撃だ。
が、あの程度であれば私には効かなかった。」

恵「(あんたに勝てる人の方が少ないと思うが、、、)」

「が、実際に向こうの馬鹿(東堂)と闘ってるのは恵だ。」

真希「面白ぇ」

「本来恵の役回りを虎杖にやらせよう。正直、式神使いが棄権(リタイヤ)されると困る。その分元々死んでる予定で組んでたから虎杖は減っても別に困りはしない。」

虎杖「酷！！！！」

「とりあえずミーティングは終わりだ。準備しよう」