ごはんの後は… ページ20
A「私お風呂入るね〜」
そう。私はこの時しっかりと、みんなに聞こえ
るように、お風呂に入ると言ったはずなのに、
聞いてなかったのか聞こえてなかったのかまし
ては、聞こえてたけどわざとやっているのかわ
不明だけれど非常にまずい。
いつものようにお風呂から上がり棚にかけてあ
るバスタオルを取ろうとしてお風呂場から出た
ところ、いつもカーテンがしてあるはずの場所
にカーテンがない…。
つまり？誰かに見られてしまうような状況が作
られていた。
幸いお風呂場から出てから3秒くらいは誰もいな
い状態だった。3秒わ。
A「はぁ〜いいお湯だった〜、タオルタオル〜」
ガチャ
ジュン「………あ」
A「………え」
ジュン「え、あ、そのヌナごめんなさいわざとじゃないんですよ、歯磨きしに来ようとしたらヌナがでt…」
A「わかった、何となくわかるけどジュン君キミ今ガン見してるよね」
ジュン「ヌナタオルで隠せてますよ大丈夫です」
A「のんのん、問題そこじゃなーい女の子のお風呂上がり姿ですよ？？」
ジュン「可愛いですよ？」
A「ありがとう。キミにはこの惑星の言葉は通じないようだ。」
ジュン「ヌナ細いから大丈夫ですよ！自信もって！」
A「誰も体型にコンプレックスがあるなんざ言ってねーよ( ˙-˙ )」
ジュン「あ、そうなんですか」
A「ジュン君、くるっと回って一回出てこう」
ジュン「歯磨きしに来たんですよ！？」
A「私はお風呂から上がりたてなんです！！なぜそっちが怒る？！」
ジュン「仕方ないから出ていきます」
A「そうしてくれたまえ、はにが知ったらジュン、死刑だな」
ジュン「わーそれだけは嫌ですね、気をつけますよ」
A「わかったから早く出てってくれないですかｗｗｗｗｗｗ」
ジュン「はーい」
ガチャ
ジュン「あ」
ハニ「ジュン君ちょっとおいで(´∀`)」
ジュン「はい( 'ω')」
ﾊﾟﾀﾝ(ドアの閉まる音)
A「ジュン終わったな。どんまい。早く出て行かなかった君が悪いんだ。」
ドア越しから
ハニ「Aも後でお話な〜」
はい終わったー。最後に食べたのスングァンのくれたアイスじゃん、もっと美味しいの食べておけばよかった。
そんなことを思いながら準備をして廊下に出ると恐ろしく笑顔なハニが待っていた。
まぁそれからは正座でハニの話を１時間聞かされ、結局説教が終わったのが11時。ハニも眠いだろうに…( ´-ω-)
次回に続きます！
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Y(プロフ) - 雨ノ宮心音さん» そうなんですね(´･_･`)とてもためになりました！私も見つけられたらお声がけするようにします！ (2017年6月4日 19時) (
レス) id: 3a85594f68 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - Yさん» いえいえ！最近二次創作なのにオリジナルフラグを外してない作品が多いので、できたら声かけお願いします(^o^)他のユーザーさんもやってますし(^o^) (2017年6月4日 19時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
Y(プロフ) - 雨ノ宮心音さん» すいません！まだ慣れていなくて設定がよくわかっていませんでした！ご指摘ありがとうございます！ (2017年6月4日 17時) (レス) id: 3a85594f68 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - 実在する人物なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ！違反報告されます。 (2017年6月4日 13時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Y | 作成日時：2017年5月30日 0時
