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放課後 ページ6

私とみこは学校が終わってからすぐ裏道に入った。そこには、待っていたような顔をしている、アン.ルートルンがいた。
「やぁ、元気かい?」
「調べることは調べました!」
「こういうことを私たち調べたのですが…」
そう言ってアン.ルートルンに、昨晩まとめたメモを渡した。
「ふむ。ありがとう、少し読んでみるよ。」
そう言ってメモを読み始めた。
(分かりにくかったらどうしよう…)
「…」
(すっごいしかめっ面してるよ)
「わかりやすかった、ありがとう。」
(マジで?よかったぁー!)
「こっちの方ではカイレッド.スタールについて調べてたよ。やっぱり殺され方とかは一緒だったわ」
「そうだよね…!」
「どしたの?舞」
こういう時のみこは察知力が異常に強い。わずかな目の開き方で大体の感情が読めるらしい。
「窓の外からの視線のことを思い出して…」
「あ〜こっちに来る途中にもその話してたね」
「そのことをもうちょっと詳しく聞かせてもらえるかい?舞。」
「11時半前ぐらいにす、すごい視線を感じたんですよ。それも窓の外から。」
「ほぉ」
「でも、その姿はなかったから怖いなって思いつつも知らないふりしてたの。」
「知らないふりという行動は正解だ。あんまり見ていても気づかれるからな。」
「舞はそうなの?私はうっすら見えてたけど…」
「もしかしたら幽霊かもな。」
あの時見なくてて良かったと思った瞬間だった。
「今日もかいちゃん1人でブツブツ話してたね。そういえば」
アン.ルートルンは何かを考えてる。
「私が言ってた幽霊ってやつ、もしかしたらカイちゃん…?ってやつの家族なんじゃないか?」
私とみこは気づいた。学校始まって数日のことを

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作者ぬこ(プロフ) - 水月夕夏さん» コメントめちゃめちゃありがとうです!とりあえず作者ぬこという名義でやらせてもらってますが呼び名はお好きなようにどうぞ! 私の小説が面白いだと!?ありがたき幸せ (2021年10月2日 0時) (レス) id: a1b00989be (このIDを非表示/違反報告)
水月夕夏 - 作者、ぬこさんじゃなく「作者ぬこ」ってお名前なんですね!←どうでもi (・∀ -((⊂(^ ^) 面白かったです! (2021年9月25日 20時) (レス) @page17 id: f4b6b3cca2 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく - 合作のメモ欄見てもらっていい?(ここで言うことじゃ無い説) (2021年8月13日 8時) (レス) id: 16014352dc (このIDを非表示/違反報告)
作者ぬこ(プロフ) - 星空るるさん» いいよー (2021年2月23日 19時) (レス) id: eb27e92a91 (このIDを非表示/違反報告)
星空るる(プロフ) - 作者ぬこさん» ありがとうございます!てか返信遅くてごめんなさいッ、。 (2021年2月23日 19時) (レス) id: 6f863ee18d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:作者ぬこ | 作成日時:2021年2月14日 12時

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