玖拾壱 ページ32
御館様「Aの任務先は烏野高校だったかな?
烏野高校でAが色々とお世話になったみたいだね」
そう告げる御館様は怒りを宿している。
隣にいるあまね様も怒っている。
そしてその様子を見た烏野高校男子バレー部顧問とコーチは顔を青褪めた。
御館様「鎹鴉からの報告によれば、あの子の事を悪く言ったみたいだが証拠でもあったのかな?」
武田「証拠…ですか?…」
御館様「証拠だよ。
あの子が仕事をサボり男と密会をしたと言う揺るぎない証拠はあるのかな?と聞いたんだよ?」
甘露寺「御館様…証拠ならこちらのスマホにあります」
そう言ってあまね様にスマホを渡した。
そしてそのスマホを見てクスッと笑い声を上げる御館様。
御館様「これが証拠?…ですか?
これを提供した人はどなたですか?」
確認をする為に御館様は尋ねた。
だが誰も名乗り出ない。
御館様「誰かを知りたいだけですので、そんなに怯えずとも大丈夫です。
何もしないので名乗り出てください」
笑顔で御館様が言えば、周りは少し顔色を戻した。
顔の青褪めが少しだけ減ったような印象を受ける。
御館様「それで…この写真を提供した人は誰なのかな?」
弧爪「僕……です…」
名乗り出たのは音駒高校男子バレー部セッターの
弧爪研磨だった。
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桜華(プロフ) - 瑠姫さん» ありがとうございます!励まし、応援の言葉でやる気が漲ってきました!(*^▽^*)続編は暫くの間ロック状態となります。暫くすれば通常に戻ります。これからも作者共々よろしくお願いします! (2020年12月17日 1時) (レス) id: 921f0ddc2f (このIDを非表示/違反報告)
瑠姫(プロフ) - ありがとうございます!これからも頑張ってください!! (2020年12月16日 23時) (レス) id: c0085af141 (このIDを非表示/違反報告)
桜華(プロフ) - なぎさん» こちらこそシリーズを読んでいただきありがとうございます!続編を引き続きお楽しみください。 (2020年12月16日 11時) (レス) id: 921f0ddc2f (このIDを非表示/違反報告)
なぎ(プロフ) - 桜華さん» ありがとうございます(*' ▽'*) (2020年12月16日 9時) (レス) id: 9bcebeba2f (このIDを非表示/違反報告)
桜華(プロフ) - 月薊さん» 作者の諸事情で暫くの間パスワード保護をする事となりました。大変申し訳ございません。閲覧パスワードは5742です。 (2020年12月16日 9時) (レス) id: 921f0ddc2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜華 | 作成日時:2020年10月14日 17時