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伊之助と訓練 ページ9

『おい!A!』


「なぁに。こんな朝早くから。」


『俺と訓練してくれ!庭で待ってる』


「はいはい。わかりましたよ」


庭につくと既に炭次郎と伊之助、善逸が訓練をしていた


炭次郎が笑顔で


炭『Aさん、来てくれたんですね!柱と訓練できるなんて嬉しいです』


『来るのおせーよ』


善『そーいうこと言うなよ折角来てくれたのに』


『黙れ!紋逸!』


「まぁまぁ。ごめんね。私、来るの遅かったね」


善炭『そ、そんなことないですよ』


善逸と炭次郎は、不安そうな顔で言った


「そ、そんなことより早く始めようよ訓練」
 
炭『はい!そうしましょう』


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「まずは、3にんでかかっておいで」


『1人でも余裕だわ!』


善『3人でも無理だろ』


『グ八ッ』


伊之助がその場に倒れる


炭『伊之助!!』


『つ、つえぇ』


善『そりゃあそうだろ。相手柱だぞ』


『彼女に負けるなんて男として恥ずかしい!!!!』


炭『しょうがないんじゃない?柱だし』


『しょうがなくねぇわ!!』


「まぁまぁ、落ち着いて。」


「次は、炭次郎君がかかってきなよ。私に勝てたら十二鬼月の下弦くらいになら楽勝だよ」


炭『分かりました。』


炭『水の呼吸 拾壱の型 生生流転 』


「霧の呼吸 拾の型 霧華 」


炭『は、速い。』


善『炭次郎!後ろに!』


炭『えっ、』


パァン


炭『強い! 流石、柱だ!』


「次は、善逸君ね」


善『えっ、俺? いや無理だろ。』


「もごもご言ってないの。ほら早く」


善『じゃぁ行きます。』


善『雷の呼吸 壱の型 霹靂一閃神速』


「霧の呼吸 陸の型 霧の舞」


シュッと消えて、善逸の後ろに回る

そして、善逸の首を弱めに打つ



ゴン!


善『痛い!痛いよぉ!」


ごめんね。弱めにやったはずなのに。少し強かったかなぁ」


善逸と炭次郎がそれで弱めにやっていたのかよという目でこちらを見る


『もう一回俺と戦え!』

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- リクエストいいですか??伊黒さんで夢主が酔って襲ってみた、って話が読みたいです! (2020年2月4日 6時) (レス) id: b575dccd32 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:恋し隊 | 作成日時:2019年11月6日 15時

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