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あなたside
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仕事に熱心な彼らを見るのが好きだし、
少しでも役に立てるなら本望だし、
もっと飛躍する彼らの後押しになりたいし、
きっとこれなら彼等は世界にも目を向けていくと思う。
個人の仕事が各々増えて
沢山の方に知ってもらえる機会も増えた。
それぞれの得意な事が、個性が顕著に伸ばせて仕事になっているみんな。
音楽以外にも熱心にMC、バラエティ、ドラマ、アーティストに向き合っている。
その中でも北斗くんは楽しそうに演技をやってるみたい。
そんな手助けをできればなって思った今日、お芝居の練習に付き合うことになった。
北斗くんは、スイッチが入ったかのように
私の前に立って、視線がぶつかり合う
こんなに長時間、北斗くんと目が合うことはなくて演技とわかってもやっぱり恥ずかしくてドキドキしてしまう自分がいる。
近づいてくる北斗くんの演技は
数秒のことなのに引き込まれるようで
あたかも私が主人公になっちゃったみたい。
私の口と北斗くんの口がチュッと音を立てて、どうしようって驚いたけど北斗くんは微動だにせず私の顔を見つめていて、あ、演技の途中だもんね。私じゃなくてこの主人公の女の子に対してだもんねって少し胸がギュッとなった。
「凄い驚いちゃった……！ 本っ当に北斗くんって天才だね！一瞬私に言われちゃってるのかって錯覚しちゃうような演技だった」
って伝えれば
松 「本当？嬉しいなあ」ってパァッと顔が明るくなってお芝居とはまた違った表情を見せる北斗くん
「ずるいなあ……。」
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ゆのん(プロフ) - 唄さん» コメントありがとうございます。そう言って貰えると嬉しいです( ›_‹ )❤︎ (2023年2月8日 0時) (
レス) id: ba54a66c7c (このIDを非表示/違反報告)
唄(プロフ) - しあわせなせかい… (2023年2月2日 8時) (レス) @page35 id: 6d3dc00f60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆのん
| 作成日時：2023年1月17日 8時
