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1話 ページ1
この日、忍術学園に
ある出来事が起きた…
こんなこと学園の先生、生徒達は
予想もしなかったことだろう……
三郎)庄左ヱ門が居なくなった!
勘右衛門)あぁ...今、先生と六年生が探しに
向かった一年は組も探している
俺が教室でくつろいでいると
勘右衛門が慌てて教室に入ってきた...
そして告げられた言葉で俺は...怖いと思った
庄左ヱ門が居なくなったという...
たった一言の言葉で...
三郎)どういうことだ!
勘右衛門)乱太郎が伝えに来た
慌てて...何度も転んだのだろう...
三郎)乱太郎は?
勘右衛門)今、数馬と左近が
保健室で傷の手当をしている
三郎)そうか...
勘右衛門)は組の皆で、隠れんぼをしていたらしい...
1時間くらい探しても
庄左ヱ門だけみつからないらしい
三郎)俺も探しに行く!
勘右衛門)ダメだ...
三郎)何故だ!ドンッ...
勘右衛門)ツッ...!
俺の叫び声と共にドンッ...
と大きい音が鳴り響いた
俺は勘右衛門の胸ぐらを
掴み壁に押し付けていた
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作者名:白由利 梨亜 | 作成日時:2019年8月12日 18時