検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:732 hit

〖最終選別〗 ページ8

タッタッタッ


にしてもさっきの黒死牟って人・・・。


アリス「(なんか・・・知ってる気がする・・・)」


でもハッキリと思い出せない・・・なんでかな。




《Noside》


アリス「〖最終選別〗・・・ですか?」


鱗滝「そうだ。藤襲山という場所で明日おこなわれる。それに合格してこい」


アリス「合格したらどうなるんですか?」


鱗滝「<鬼殺隊>の一員になる事を認められ、隊服と{日輪刀}が支給される」


アリス「そうなんですか・・・あの、もしかしてその選別でもこの錫杖で戦えとか・・・」


鱗滝「逆にお前に聞こう。1回も振った事の無い刀とその錫杖・・・どっちが戦いやすい?」


アリス「そりゃあ・・・この錫杖ですけど・・・」


鱗滝「そうだろう?それにその錫杖・・・お前が記憶喪失になったのと無関係とは思えない・・・だからこそ、その錫杖を使っていく事でなにか思い出すんじゃないかと判断したんだ」


アリス「な、なるほど・・・」

藤襲山→←またいつか会いましょう



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 死人生存if , 錆兎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アルマ・ノーレッジ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年7月17日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。