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訓練 ページ5
タッ
タッ
タッ
アリス「(<鬼殺隊>か・・・なんだろう・・・知っているような・・・知らないような・・・)」
《アリスside》
で・・・。
アリス「どうしてこんな大きな岩を斬る事が修行なの!?」
鱗滝「鬼の中には【十二鬼月】という奴らが居てな・・・そやつらの首はほかの鬼と比べ物にならない程に硬いんだ」
アリス「な、なるほど・・・それで腕力を強くする為にこの岩を斬れと」
鱗滝「話が速くて助かる。十六夜アリスよ、その岩を斬れ。その岩を斬るまで戻ってくる事を禁ずる」
アリス「は、はぁ・・・って!待ってください!私刀持たされてませんが・・・まさかこの錫杖で岩を斬れって事ですか!?」
鱗滝「そういう事だ(おそらくその錫杖は、普通の錫杖じゃないだろうからな・・・)」
ザッ
ザッ
ザッ
錫杖で岩を斬れって・・・あの人正気?
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