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16、 ページ16

学校ではもう流れていた。


"涼介は大ちゃんと付き合っていた"


涼介と僕、大ちゃんは同じクラス。

男子たちは偏見とかないなからめっちゃ弄るし、


僕からしたら苦痛でしか仕方なかった。


泣きたい気持ちになってくるし、モヤモヤするし。どーすればいいの。。？



山『ちーねーん！！みてっ！』


涼介の顔をみるといつもはしない変顔をしてる涼介。


面白くて笑って腹痛いわ。


そんな僕をみて満足したかのようにいつもの輪に戻っていった。


さっきの泣きたいのとモヤモヤのことを忘れて僕も話しかけてくれる皆と話してた。

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作者名：ふわふわ | 作成日時：2021年2月26日 16時

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