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chapter3 ページ3
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ…ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ…
『んん…くぁあぁぁ…おはよぉ…だるま…』
「ん…ぉはよ……」
『眠すぎて草ぁ……』
「後5年寝させて下さい……」
くそみたいな茶番を止めて起き上がる。
でも本当に眠いんだよ、しょうがないよね？うん
このまま永眠したい……。
『着替えてくる…だるまも着替えたらリビングね』
「あーい…把握っす、」
『眠すぎん星人ぅ〜……』
スカートとかはあんま好きじゃないから、ズボンと上はラフな白のTシャツを着て、下へ降りる
だるまは椅子に座って、頭をテーブルにおいて項垂れていた
「うぁぁあぁ………」
『どしたぁ…？』
「ハミダシとか言う奴からえぺ誘われてる…」
『え？いい事じゃない？』
「マジでめんどい」
『えぇ……』
なんだかんだチーム想いなくせに…？
まぁそれ言うとツンデレが発動するから言わんけど
『ん、簡単に朝ごはん作ってくるね』
「お願いしやーす…」
ま、簡単なものでいいよね？
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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おみくじ結果は「末凶」でした！
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作者名：black_9696 | 作成日時：2022年1月9日 21時
