190,ベビーシッター体験です！【灰崎&ヒロト】 ページ44
46猫さんからのリクエストです！
※オリジナルの登場人物が出てきます。
・小さい子ども(男女の双子で5歳)
・子ども達のお母さん
(美月side)
監督の突然の提案により、ベビーシッター体験をすることになりました。
監督が私達選手をいくつかのグループに分け、そのグループで担当の家に行き、仕事をするというものです＼(^^)／
美月:「こんにちは！
今日は一日よろしくお願いします！」
灰崎・ヒロト:「「……どうも。」」
母:「こちらこそお願いします。
夕方には帰るからそれまで子ども達をよろしくね？」
美月:「はい！いってらっしゃい！
(よかったぁ、優しそうなお母さんですね！)」
お母さんを見送り、早速仕事に取りかかる私達。
美月:「頑張りましょうね！灰崎くん、ヒロトさん！」
灰崎:「お前……家事とかできんのか？」
美月:「できますとも！こう見えても家事は得意です！洗濯も掃除も料理も大抵のことはできます！いつもドジりますけど(^^)」
ヒロト:「それ得意って言わねぇだろ…。」
思わず玄関のところでそんな話をしていると、
？？:「お姉ちゃん達………誰？」
？？:「誰………？」
小さい男の子と女の子が不安げな表情で私達を見ていました。
美月:「あ！ごめんなさい！
えっとー、君達のお母さんが帰ってくる夕方まで家事とか君達のお世話をさせていただく水野美月です！
気軽に“美月お姉ちゃん”って呼んでね？」
蓮:「僕は蓮！よろしく美月お姉ちゃん！」
蘭:「私は蘭！よろしく美月お姉ちゃん！」
美月:「うん！よろしく！
ところでさ、君達って双子だよね？いくつ？」
蘭:「うん、双子だよ。5歳になったばかりなの！」
美月:「へぇ、そうなんだ！」
ヒロト:「おい美月！無駄口叩いてねぇでさっさと仕事やるぞ！」
灰崎:「いつまでも話てんじゃねぇ！」
お二人の大きな声が響きました。
蓮:「だ、誰なの？この怖いお兄ちゃん達……怖いよぉ……(つд⊂)」
蘭:「何で怒ってるの……？怖いよぉ……(つд⊂)」
美月:「あぁ、泣かないで泣かないで。
確かに見た目は怖い不良だけど、優しいから大丈夫だよ！…………多分。」
灰崎:「おい、何だその適当な説明は！」
ヒロト:「多分って何だ！多分って！」
美月:「お二人とも怒鳴らないでください！蓮くんと蘭ちゃんが怖がってます！
子どもを泣かせたらダメですって！」
私がそう言うとお二人は渋々頷きました。
続く
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skyラビット(プロフ) - 菊春さん» 了解です！リクエストありがとうございます＼(^^)／ (2019年3月2日 15時) (
レス) id: b373763655 (このIDを非表示/違反報告)
菊春 - はい、もう一つの人格の事です！お願いします (2019年3月2日 15時) (レス) id: b382f7d8ff (このIDを非表示/違反報告)
skyラビット(プロフ) - 菊春さん» 大丈夫ですよ！けど、話がいっぱいになるので番外編�イ諒�で更新します！夢主ちゃんのもう一つの人格の方ってことですか？ (2019年3月2日 14時) (レス) id: b373763655 (このIDを非表示/違反報告)
菊春 - 今、リクエストってOKですか？もしOKだったら、基山くんと美月ちゃん(人格の方)のお話をお願いします。話自体はskyラビットさんが決めて構いませんのでよろしくお願いします！ (2019年3月2日 13時) (レス) id: b382f7d8ff (このIDを非表示/違反報告)
skyラビット(プロフ) - 46猫さん» リクエストありがとうございます(*^^*)早速考えますね！ (2019年2月24日 23時) (レス) id: b373763655 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：skyラビット | 作成日時：2018年12月20日 11時
