8,ハロウィンです！(Dキス)【ヒロト】 ページ8
五蝶繚乱・春華さんからのリクエストです！
(美月side)
買い物から帰って来た私は、自分の部屋に戻り、買ってきた狼の衣装を着ました。つくしちゃんと杏奈ちゃんに手伝ってもらい無事に着ることができました！
美月:「ありがとうございます！
誰にイタズラをしに行こっかな〜！」
つくし:「明日人君か円堂君はどうかな？」
杏奈:「そうですね。安全そうな二人ですし…。」
美月:「んー、あ！ヒロトさんにします！」
杏奈:「な、何で？」
美月:「絶対にお菓子持っていないでしょうし、イタズラのしがいもありそうだからです！
いってきまーす！」
つくし:「美月ちゃん！？…何もされなきゃいいけど…。」
杏奈:「そうですね…。」
私はどんなイタズラをしてやろうかとワクワクしながらヒロトさんの部屋に向かいました。
美月:「ヒロトさーん！いますか？」
ドアをノックしながらヒロトさんを呼びました。ドアはすぐに開きました。
ヒロト:「はぁ！？お前、何つう格好してんだよ！？」
美月:「お邪魔します！」
私は遠慮することもなく中へ入りました。
美月:「あれ？灰崎君は？」
ヒロト:「お前が来る前に風呂へ行った。てか、何なんだよその格好！！」
美月:「ハロウィンなので狼のコスプレです！
Trick or Treat！お菓子くれなきゃイタズラをしちゃいますよ？食べちゃいますよ？」
ヒロト:「あぁ…。ほらよ。」
私がそう言った途端、ヒロトさんは察したようにすぐにポケットから飴を出して私に差し出しました。
美月:「え？お菓子持っていたんですか？」
ヒロト:「おう。……なら俺も、Trick or Treat。ほら、俺にもお菓子くれよ。じゃないとイタズラするぜ？」
ニヤリと笑ったヒロトさん。
美月:「え？私、お菓子持ってないです！」
ヒロト:「なら、イタズラだな…。」
そう言いながらヒロトさんは私の後頭部に手を回し、顔を近づけてきました。
美月:「ちょ、ヒロトさ…んっ……ふぅ…。」
まさかのキスです！
もちろんキスなんて初めての私はどうすればいいか分からずただされるがままに。
すると、ヒロトさんは舌を私の口の中へ入れてきました。
美月:「んっ……ふ……んぅ……ふぅっ………。」
ヒロトさんはだんだん力が入らなくなり倒れそうになった私の腰に手を回し支えました。
苦しくて自然と涙が…。
ヒロト:「本物の狼は俺だったな？笑」
涙で潤む私の視界に入ったのはニヤリと笑い獲物を狙う狼のようなヒロトさんでした。
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skyラビット(プロフ) - スター☆さん» おはようございます。しばらく番外編は休みますので後で考えて更新しますね。本当にごめんなさい！ (2018年12月26日 9時) (
レス) id: b373763655 (このIDを非表示/違反報告)
スター☆ - リクエストです！鬼道と風丸で取り合いと、鬼道と風丸でDキスお願いします！ (2018年12月26日 7時) (レス) id: ecbd1e047b (このIDを非表示/違反報告)
skyラビット(プロフ) - 聖奈さん» 了解です！頑張って作ります！申し訳ありませんけど、次からは番外編�△諒�にコメントをお願いします！ (2018年11月29日 15時) (レス) id: b373763655 (このIDを非表示/違反報告)
聖奈 - リクエスト失礼します！リクで刻印組でヤンデレと取り合いでDキスをお願いします！ (2018年11月29日 15時) (レス) id: 80fa899f64 (このIDを非表示/違反報告)
skyラビット(プロフ) - 月華姫さん» いえいえ(*´ω｀*)これからも楽しい作品にできるように頑張ります(*´∇｀*) (2018年11月26日 12時) (レス) id: b373763655 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：skyラビット | 作成日時：2018年11月3日 22時
