キメツ学園にトリップ

22_愛してるよゲーム2 (？) ページ25

【善逸→伊之助】





善「俺絶対やりたくない！こんなことするくらいなら義勇先生に100発殴られた方がマシ！！」





伊「あ？殴ればいいのか？」





善「違うわ！！！！」





『えぇ...善逸はやらないの〜？』





善「やっぱ俺やる！頑張る！絶対勝つから見ててねAちゃああん！！」





伊「勝つのは俺だ！！」





炭「やる気が出たみたいだな...すごいなA」





『そうかな？上目遣い攻撃をしただけなんだけど...これは可愛い子がやらないと効かないって言ったんだけど何故か効いたねやった』





炭「？Aは可愛いぞ？」





『あっきゅん』





善「あああああああ！俺のAちゃんがああああああああ！！」





伊「いい加減お前こっから飛ばすぞ」





善「はっ！飛ばせるもんなら飛ばしてみろよぉぉぉぉぉぉぉ！！バーカ！バーカ！」





伊「あ？バカって言った方がバカなんだよ！ハゲ！！」





善「まだハゲてないし！！ふっさふさだし！！ハゲるのはまだまだだよーだ！！」









『...このゲームやめるか』





炭「そうだな...あの二人を止めてくる」





『うんお願い』





禰「...ﾌｶﾞ？」





『あ、禰豆子ちゃん起こしちゃった！？ごめん！！』





【両者引き分け(？)】









『じゃあおやすみ〜』





善「Aちゃんと寝たい...」





炭「善逸はこっちだぞ」





伊「ｸﾞｶﾞｰ...」





善「え、こいつの隣！？」





あの仲良し喧嘩(？)を止めた後みんなお眠モードになって伊之助はすぐ寝ちゃった。

私達ももう眠いし寝ようってなって眠ることにしたんだけど...





禰「...」





『...あの禰豆子ちゃん』





さっきから禰豆子ちゃんが私の布団に入って来ます、元の場所に戻してもこっちへ来ます

抱きついてきます。私は抱き枕ですか？ありがとうございます！大歓迎です！





禰「ﾌｶﾞｧ.....(A...)」





『...あっ』





次の日、起きた禰豆子は隣でAが気絶してるのを見て慌てて炭治郎達を呼んだとか＿





禰「ﾌｶﾞｯ！ﾌｶﾞｯ！」





炭「禰豆子何かしたのか！？」





善「Aちゃああああん！こういう時って目覚めのキスすればいいんだっけ！？うん！そうだよね！！じゃあ俺するよ！！」





伊「...ねみぃ」





『...幸せぇぇ』









＿いつまでもここにいられるとは思っちゃダメだよ？＿

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