歓迎会。 ページ31
＊
〜ITOKAN〜
.
.
ｶﾗﾝｶﾗﾝｯ
.
ﾊﾟｧｰﾝｯ！！！！
.
『！』
.
チハルに続いて中に入って行くと、
そこらかしこで鳴り響いたクラッカーの音
.
ヤマト「待ってたぞー！A！！」
ダン「ほら、ここおいで！ナオミちゃんの隣！」
『、』
ナオミ「…おいで、A！」
『……はい、！』
.
笑顔で迎えてくれるナオミさんの隣に行くと、
その奥の方からガン飛ばされている事に気づく
.
『…？』
テッツ「おいお前ら、何Aにガン飛ばしてんだよ！」
「「「「「「あ"ぁん？？」」」」」」
テッツ「ゔおっ…！」ﾋﾞｸｯ
ダン「今日もそんな目ぇチカチカしてまう服着やがって…」
イシカワ「うっせぇなぁ！！」
明日香「これは苺美瑠狂に代々伝わる伝統の特攻服なんだよ！」
純子「馬鹿にすんなら容赦しねぇぞ！！」
ダン「痛いっ、！おいこら、やめろお前ら…っ痛！」
ナオミ「おい！歓迎会始めらんないでしょ！」
.
ダンを囲んで全員で殴る女の子達に
思わず吹き出してしまった。
.
あの派手な服…レディースチーム、なんだろう。
.
SWORDにこんなチームがあるとは、知らなかった。
.
.
ナオミ「…ごめんね？あの子達がAに会いたいって言うから。」
『えっ、？』
純子「うちら、レディースチームの苺美瑠狂。よろしく！」
「「「「「うっす！！！」」」」」
『…はじめまして、Aです！』
純子「私は頭はってる純子。…A、あんたも苺美瑠狂に入らない？」
「「「「はぁっ！！！？」」」」
ダン「Aはお前らみたいなツッパリ女ちゃうわ！」
.
再びその一言で苺美瑠狂に囲まれて
ボコボコにされるダンを呆れて見ていると
後ろから控えめにトントンっと肩を叩かれる。
.
.
ノボル「Aちゃん、はじめまして。コブラとヤマトの幼馴染のノボルです。」
『、…ノボルさん。はじめまして。』
.
予めテッツ達から話は聞いていた、
この��ノボル��という男について。
.
かなりの秀才らしいこの男は、要注意人物だ。
.
…他よりも倍で警戒しておこう。
＊
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 720人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXILETRIBE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
愁(プロフ) - 子豚の鼻さん» ありがとうございます！ (2020年4月17日 14時) (
レス) id: f769e44c11 (このIDを非表示/違反報告)
愁(プロフ) - かりんさん» ありがとうございます、頑張ります！ (2020年4月17日 14時) (レス) id: f769e44c11 (このIDを非表示/違反報告)
愁(プロフ) - ゆんさん» ありがとうございます！ (2020年4月17日 14時) (レス) id: f769e44c11 (このIDを非表示/違反報告)
子豚の鼻 - 続き気になります！更新待ってます！いつも応援してます！ (2020年4月10日 22時) (レス) id: a8e0c095c4 (このIDを非表示/違反報告)
かりん - 更新頑張ってください！！！ (2020年4月9日 17時) (レス) id: 8a9f513a16 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：愁
| 作成日時：2020年3月4日 17時
