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鬼邪高からの帰り道。
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私の家と楓士雄の家は大分離れているのに、
��夜遅ぇから。��と、送ってくれている。
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『ごめんね、わざわざ送ってもらっちゃって…』
楓士雄「いいって！…話したかったし。」
『…そっか。』
楓士雄「おう、」
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少し気まずい沈黙の後、
先に話し出したのは楓士雄だった。
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楓士雄「悪ぃ。俺…Aには拳使わせたくねぇって言ったのに。また使わせちゃうよな…」
『！…楓士雄は謝らなくていいよ。私が、私の意思で使うんだから。』
楓士雄「…」
『大事な仲間。一緒に助けよう？』
楓士雄「…っおう。」
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(司…必ず助けるからね、)
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作者名：愁
| 作成日時：2023年1月24日 14時
