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沖「ここは俺の部屋、落ち着かねえだろうちっと我慢しな。時期にあのV字が呼びに来る。」



「…私は牢屋に?」



沖「牢屋だぁ?たく、笑わせてくれるぜィ。」



終始呆れ顔の彼はひたすら書物を仕上げている。



沖「あんたにとっちゃあ、檻なんざただの紐とたいさねぇだろィ。」


「私は日を浴びなきゃそんな力は出ない。窓のない牢屋なら…」









眼光が鋭く刺され、勝手に背筋が伸びる。









沖「あんたは黙って俺のそばにいればいいんでさァ。」

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作者名:wako | 作成日時:2019年3月12日 4時

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