番外編2 ページ40
にしても
暗夜「この世界すごい近未来だよね」
中也「嗚呼、しかもロボットとか普通にいるしな」
この世界は何か他にもあるそうな気がする。
中也の顔を見るとすごいワクワクしてそう!!
しばらく2人で歩いていると
ﾄﾞﾝｯ
誰かとぶつかった。
その人は何故か頭がトゲトゲしていて学生服を着ていた
するといきなり
？「ふ、ふ、不幸だー」
と叫んだ。
ん？叫んだ？
暗夜「お前うるせぇよ」
？「すんません。」┏oﾍﾟｺ
あ、謝った
別いいのに
中也「手前。怪我ねぇか？」
？「へ？は？あ、け、怪我ですか！特にないです。」
此奴なんか嘘ついてね
暗夜「なぁなぁならなんでお前から、血の匂いがすんだ？教えておしいなぁ」
？「ｯﾂえっと……それは……たまたま包丁で手を切って((￣▽￣;;)ｱ､ﾊﾊﾊﾊ…」
はぁ
暗夜「ねぇ、お前の名前は？」
？「え、俺の名前？俺の名前は上条。上条当麻です。」
中也「そうかよ。俺の名前は中原中也。中也と呼んでくれ」
あ、中也名乗った偉ー
中也「おいAもちゃんと名乗れ」
暗夜「めんどくsｲｴﾅﾝﾃﾞﾓｱﾘﾏｾﾝ。
わかったよ。名乗るから。僕の名前は暗夜A気軽に呼んでくれ」
上条「おう。よろしく。2人は何歳なんだ？」
暗夜/中也「14/22」
上条「え、Aって俺より下なの!!そして、中也は俺より年上」
中也「なんか悪ぃかよ」
(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ中也の言う通り
上条「俺の年齢は「高一」え」
暗夜「だから、高校1年生と言っただろうが。なんだ違うのか？」
上条「いや、あってるけど。なんでわかるんだ？」
暗夜「いや、服装でわかるだろ」
上条「服装？」
え、これってまさか
上条「制服のままだったー」
気づくの遅ww中也なんか笑いこらえてるよww
中也「忘れてたのか？w」
笑ってんの隠せてないよ中也ww
上条「嗚呼、今日も不幸だ」
暗夜「上条さんってさ。不幸が口癖なのか？」
上条「そうなんじゃないのか？ってそれよりなんか修道服を着てる女の子見なかったか？」
中也「悪ぃ見てねぇ」
上条「そうか」
暗夜「探しているのか？」
上条「嗚呼、そんなんだってあ！！」
？「あ！！」
上条「ビリビリ!!」
ビリビリ？「だからビリビリじゃないっての」
知り合いか？
ビリビリ？「それよりこの人達は？」
上条「Aと中也だ」
暗夜「暗夜Aです。」
中也「中原中也だ。」
暗夜/中也「此奴みたいに呼んでください/呼んでくれ」
ビリビリ？「わかったわ。私の名前は御坂美琴よ。よろしくね」
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作者名：悠斗 | 作成日時：2019年7月25日 19時
