番外編 ハロウィン2 ページ31
暗夜「鏡花には、このうさぎ型のクッキーとカップケーキ」
鏡花「A兄ありがとう」
暗夜「敦君には虎型のクッキーと茶漬けセット」
敦「クッキー可愛いですね。茶漬けはちゃんと食べます」
太宰「ねぇねぇ、暗夜君」
暗夜「はいなんでしょう？」
太宰「私にはないのかい？」
暗夜「だって太宰さん
食べたじゃないですか」
国木田「だーざーいー貴様はまた、どっかブラブラしおって」
殺せんせー「A君、私のもないのですが？」
暗夜「殺せんせーは大人でしょ」
殺せんせー「ならなんで探偵社の方にはあげたんですか？」
暗夜「お世話になってるからですね」
暗夜「あ、国木田さんもどうぞ。」
国木田「こ、これは!!」
暗夜「万年筆と手帳ですね。手帳はこれくらいの大きさでよかったでしょうか？」
国木田「あ、嗚呼。でもいいのか？こんなブランド品を貰って」
暗夜「いいんですよ。太宰さんを何時もお世話して頂きありがとうございます。」
国木田「いやいや、こちらこそこの唐変木を監視してくれてありがとな」
暗夜「おっと、それでは皆さんまた会いましょう」
暗夜in黒蜥蜴
暗夜「遅れました」
龍「暗夜秘書武官こんな所に御足労お疲れ様です」
暗夜「今回は、一葉に手伝って貰ったので来て当然です。」
立原「でも、秘書なのにこっち来てていいんすか」
広津「こら、言い方を改めなさい」
暗夜「広津さん気にしないで大丈夫です。銀ちゃん美味しい？」
銀「(*꒪꒫꒪)( ._.)(*꒪꒫꒪)( ._.)」
暗夜「そっかァ、よかった。あと龍」
龍「なんでしょう」
暗夜「はい、無花果タルト」
龍「これを僕が貰ってもよろしいのでしょうか？」
暗夜「これは龍のために作ったからいいよ」
暗夜「一葉((ﾎﾞｿｯ」
一葉「なんですか？((ﾎﾞｿｯ」
暗夜「後で調理場に来てくれねぇか？((ﾎﾞｿｯ」
一葉「分かりました((ﾎﾞｿｯ」
暗夜「ぅんじゃ中也何時も場所に21時集合な」
中也「了解。姐さんにも言っとくわ」
暗夜「ありがとな」
龍「何時もの場所？」
一葉「芥川先輩には関係ないですよ」
龍「樋口それはどういう事だ！説明しろ」
暗夜「芥川ぁぁぁ」
龍「し、失礼しました」
暗夜「それでは、今後ともよろしくお願いします」
黒蜥蜴『はい！！』
中也in紅葉の部屋
中也「失礼します。」
紅葉「どうしたかえ、中也？」
中也「姐さん今日の21時空いてますか？」
紅葉「空いておるが？」
中也「調理場に集合してください。それでは、俺はこれで失礼します」
紅葉「？」
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作者名：悠斗 | 作成日時：2019年7月25日 19時
