秘密の時間 ページ10
坂を登っていると、
「暗夜くんおはよう。」
と言った潮田渚がいた。
なぜ一人で歩いているかと言うと、
昨日
中原「A俺明日から任務入ってるから、一人で行け!」
暗夜「はぁー!!なんで今言ったんだよ!なら、他のやつにおくってもらおうかn中原「他の奴らも任務入ってるらしい。頼もうとしたら、無理ですと言われた。」なんでだ、なんでこんなについてないんだ!」
ホントなんでだよ!なら探偵社は...。
ダメだなあの太宰さんの運転だ、タヒにかける
中原「首領はお前がドレス着て『リンタロウと言ってくれれば、連れて行ってあげる。』と言われた。どうする?」
暗夜「分かっているだろう。着ないし、男装を解きたくない。どうせロリータ系だろうし」
はははと中也に苦笑された。だって僕がリンタロウと前のように言わなければいけないのか!そんなのお断りに決まってる。
暗夜「ってことで、明日異能使うそっちの方が速い。神のまにまに使うか(ボソッ」
中原「なんか言ったか?ま、お前の異能使えば速いしいいか。ってことでじゃあな」
神のまにまに使うとして、龍になろうそうしよう!
ということがあったのさ。なんで太宰さんの車に乗りたくないか、理由は1回乗せてもらったんだがそのまま自 殺に走ろうとして乗った人全員が気絶した位ドライブテクニックがやばい
敦くんは大丈夫かな
暗夜「おはよう。潮田くん、僕ことAって呼んで欲しいな。僕も渚くんと呼んでいいかな?」
渚「いいよ。これからよろしくね。Aくん」
暗夜「そうそう、今日から中原先生用事で来れないから、すまねぇって皆に言ってたよ。」
渚「そうなの!」
茅野「渚ーおはよう。Aくんもおはよう。それとAくんカエデって呼んでいいよ。」
暗夜「わかりました。カエデ」
カエデ「////うん」
ということを話しながら行きました。
めでたしめでたし
敦「まだ終わんないよ!」
暗夜「敦くん、君誰の運転で来たんだい!」
敦「国木田さんの運転で...。」
暗夜「行けばよかった」
このクラスは楽しい。僕の事を差別しないと思う。だから少しずつ心を開いていこう。
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十六夜悠斗(プロフ) - ありがとうございます。 (2019年6月10日 22時) (レス) id: 0674fc8b95 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - 読んでます、頑張ってください! (2019年6月10日 20時) (レス) id: 54e9bff691 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:悠斗 | 作成日時:2019年6月8日 21時