3つの異能力を持っている首領補佐（男装少女）は暗殺するための教室に行くようです【文スト】【暗殺教室】

集会の時間 ページ15

あの後イリーナ先生と渚くん達は無事に仲直りしたらしい。
渚「Aくん次全校集会だけど、来る？」
暗夜「嗚呼、行くよ。一応転入生だからね」
と会話をしていると、何故か皆並び始めた。
なんでだ？と敦くんも思っているだろう。
木村「お前ら来たばっかだから知らないと思うけど、E組差別されてるんだ。酷い話だろ」
確かにそれは酷い。敦くんは施設出だ、だからその事がよく分かるのかな？そう言えば、業が居ない。どこいったんだ。

「渚くーん、わざわざ山の上から本校舎(こっち)に来るの大変でしょー。」

暗夜「渚くんいいのか言わせておいて？」
渚「しょうがないよ。それがE組の運命(さだめ)だからね」

校長「要するに君達は全国から選りすぐられたエリートです。この校長が保証します。が、慢心は大敵です。油断していると...どうしようもない誰かさん達みたいになっちゃいますよ。」
(´-ω-｀)ふーん.....
暗夜「ねぇこの人達今此処で殺していいかな？」
磯貝「落ち着けって、俺らは慣れっこだから、な？」
暗夜「わかった、磯貝が言うならやめとく」
烏間「暗夜、中島こっちに来い」
僕らはそおっと列から離れたとこに行った。
烏間「今から挨拶に行くちゃんと来い。それと暗夜中原は？」
暗夜「中也は後30秒位で来ますよ。教えたんで」
烏間「そうか」
ガラッ
中也が入ってきた
烏間「E組の(表向き)の担任の烏間です。別校舎なのでこの場を借りて挨拶をと」
太宰「同じく太宰です。国語担当です。」
中原「同じく中原です。体育担当です。」
暗夜「E組に転入してきました。暗夜Aです。」
敦「同じく、中島敦です。」
ガラッ
イリーナ先生が入ってきた。
烏間「イリーナなんできた」
イリーナ「ちょっとね。」
(´д｀)はぁ、!?(･_･;?なんで殺せんせーいるの
暗夜「ちょっと外しますね」
外に行って殺せんせーのところに来た
暗夜「殺せんせー何してるんですか？」
殺せんせー「暗夜、君はマフィアだったんですね。しかも女の子だったとはイリーナ先生には言いましたか？」
暗夜「いやまだ、修学旅行に行く前日に言おうと思ってるから。森さんと同じこと言うんですね」
殺せんせー「まぁ、一応担任ですから。ではせんせーは失礼します。」
マッハ20ねぇ...。僕の敵ではない。あの後何故か、本校舎の女子にかっこいいとか言われた。なんでだ？顔面偏差値は、E組が上なのにと思った僕なのであった。

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